1988年ビルボード Billboard All American Top40、1988年2月6日付、この週も1位の交代がありました、2位から上がって1位はTiffanyの"Could've Been"。Tiffanyですがアメリカ出身のポップス歌手。初のヒット曲"I Think We're Alone Now"がNo.1を記録、続くシングルのこの曲で、デビューから2曲連続のNo.1達成です。
2位は3位からアップ、The Banglesの"Hazy Shade Of Winter"。原曲はSimon & Garfunkelの"A Hazy Shade Of Winter"「冬の散歩道」です(原曲には「A」が付いていますね)。1966年の曲で最高位は13位、20年の時を経てヒットチャートに帰ってきました。The Banglesとしては、初のヒットシングル"Manic Monday"が2位、この曲で5曲目のTop40ヒットで、年間1位のメガヒット"Walk Like an Egyptian"を含め、この曲で3曲目のTop3ヒットです。
3位は1週間の1位からダウン、INXSの"Need You Tonight"。INXSですが、オーストラリア出身のロック・ポップグループ。1982年の"The One Thing"が最高位30位で初のTop40ヒット。続いて1985年に"What You Need"が最高位5位、この曲で3曲目のTop40ヒットで2曲目のTop5ヒット、ついにNo.1獲得です。
4位は5位からアップ、Exposeの"Seasons Change"。Exposeですが、アメリカ出身の女性ポップスボーカルグループ。デビューアルバム『Exposure』からは、最高位5位→5位→7位と3曲連続のTop10ヒットを記録、この曲で4曲連続のTop40ヒット、Top10ヒットで、3曲目のTop5ヒットとなりました。
5位は6位からアップ、Rogerの"I Want To Be Your Man"。Rogerですが、アメリカ出身のファンクミュージシャン・プロデューサー。本名はRoger Troutmanで、もともとは兄弟でZappというファンクバンドで活躍、R&Bチャートでは人気でしたが、レギュラーチャートでのTop40ヒットはありませんでした。その後ソロ活動を開始、R&B界では、数々のヒットを持っていましたが、レギュラーチャートではこの曲が初のTop40ヒットで5位まで上がってきました。
この週2位はThe Banglesの"Hazy Shade Of Winter"。最高位はこの1週間の2位。年間チャートは35位。1987年の年間1位"Walk Like an Egyptian"に続く2曲目のNo.1にはもう一歩届きませんでしたが、最高位2位を記録する大ヒットになりました。
The Banglesですが、皆さんご存じですよね、アメリカロサンジェルス出身の女性ロックグループ。デビューは1981年、1984年にファーストアルバム『All Over the Place』をリリースしますが、アルバム・シングルともヒットしませんでした。・
続いて1986年にリリースされたセカンドアルバム『Different Light』からのファーストシングル"Manic Monday"が最高位2位を記録するバンド初の大ヒットとなりました。この曲は、PrinceがChristopherという名前で提供した曲でしたね。こちらをご覧ください→→→
そのセカンドアルバムからは、続いて"If She Knew What She Wants"が29位のヒット、次の3枚目のシングルが"Walk Like an Egyptian"で、3枚目のシングルにしてNo.1を記録、年間1位の特大のヒットとなりました。こちらをご覧ください→→→
このアルバムからはもう1曲"Walking Down Your Street"がシングルカットされて11位、通算で4曲のTop40ヒット、アルバムも最高位2位、1986年に27位、19878年に25位と2年連続でアルバム年間チャートに入る大ヒットアルバムとなりました。
続くシングルヒットがこの曲"Hazy Shade Of Winter"。邦題は「冬の散歩道」。原曲はSimon & Garfunkel、"A Hazy Shade Of Winter"と「A」が付いています。1966年の曲で最高位は13位。この曲は当時日本でも大ヒットしましたね、私が洋楽を本格的に聞く前のヒット曲ですが、以前から知っている曲でした。
このThe Banglesバージョンの"Hazy Shade Of Winter"ですが、映画『Less than Zero』サウンドトラック収録曲。元々、Banglesはこのカバーバージョンをライブで演奏していたそうです。その曲をスタジオ録音して映画の収録曲とし、大ヒットに結びつきました。
原曲ではアコースティックギターのところをエレキギターで演奏、Simon & Garfunkelファンからは敬遠されるかもしれませんが、原曲とは別の曲として、カッコいい曲に仕上がっています。
こちらがオリジナルSimon & Garfunkelの"A Hazy Shade of Winter"、1966年最高位13位を記録しています。
今週 先週 song / artist
1 2 COULD'VE BEEN / TIFFANY
2 3 HAZY SHADE OF WINTER / BANGLES
3 1 NEED YOU TONIGHT / INXS
4 5 SEASONS CHANGE / EXPOSE
5 6 I WANT TO BE YOUR MAN / ROGER
6 8 HUNGRY EYES / ERIC CARMEN
7 12 WHAT HAVE I DONE TO DESERVE THIS? / PET SHOP BOYS & DUSTY SPRINGFIELD
8 13 SAY YOU WILL / FOREIGNER
9 14 TUNNEL OF LOVE / BRUCE SPRINGSTEEN
10 11 I COULD NEVER TAKE THE PLACE / PRINCE
11 15 DON'T SHED A TEAR / PAUL CARRACK
12 4 THE WAY YOU MAKE ME FEEL / MICHAEL JACKSON
13 17 I LIVE FOR YOUR LOVE / NATALIE COLE
14 18 EVERYWHERE / FLEETWOOD MAC
15 21 SHE'S LIKE THE WIND / PATRICK SWAYZE(FEATURING WENDY FRASER)
16 24 NEVER GONNA GIVE YOU UP / RICK ASTLEY
17 10 TELL IT TO MY HEART / TAYLOR DAYNE
18 7 GOT MY MIND SET ON YOU / GEORGE HARRISON
19 30 FATHER FIGURE / GEORGE MICHAEL
20 25 PUMP UP THE VOLUME / M/A/R/R/S
21 22 POP GOES THE WORLD / MEN WITHOUT HATS
22 9 CANDLE IN THE WIND / ELTON JOHN
23 27 CAN'T STAY AWAY FROM YOU / GLORIA ESTEFAN AND MIAMI SOUND MACHINE
24 16 CRAZY / ICEHOUSE
25 26 PUSH IT / SALT-N-PEPA
26 29 I FOUND SOMEONE / CHER
27 33 I GET WEAK / BELINDA CARLISLE
28 23 HONESTLY / STRYPER
29 37 JUST LIKE PARADISE / DAVID LEE ROTH
30 20 SO EMOTIONAL / WHITNEY HOUSTON
31 39 LOVE OVERBOARD / GLADYS KNIGHT & THE PIPS
32 40 ENDLESS SUMMER NIGHTS / RICHARD MARX
33 35 853-5937 / SQUEEZE
34 42 BE STILL MY BEATING HEART / STING
35 36 BECAUSE OF YOU / COVER GIRLS
36 19 THERE'S THAT GIRL / HEART
37 28 FAITH / GEORGE MICHAEL
38 48 I WANT HER / KEITH SWEAT
39 57 OUT OF THE BLUE / DEBBIE GIBSON
40 44 RHYTHM OF LOVE / YES
2位は3位からアップ、The Banglesの"Hazy Shade Of Winter"。原曲はSimon & Garfunkelの"A Hazy Shade Of Winter"「冬の散歩道」です(原曲には「A」が付いていますね)。1966年の曲で最高位は13位、20年の時を経てヒットチャートに帰ってきました。The Banglesとしては、初のヒットシングル"Manic Monday"が2位、この曲で5曲目のTop40ヒットで、年間1位のメガヒット"Walk Like an Egyptian"を含め、この曲で3曲目のTop3ヒットです。
3位は1週間の1位からダウン、INXSの"Need You Tonight"。INXSですが、オーストラリア出身のロック・ポップグループ。1982年の"The One Thing"が最高位30位で初のTop40ヒット。続いて1985年に"What You Need"が最高位5位、この曲で3曲目のTop40ヒットで2曲目のTop5ヒット、ついにNo.1獲得です。
4位は5位からアップ、Exposeの"Seasons Change"。Exposeですが、アメリカ出身の女性ポップスボーカルグループ。デビューアルバム『Exposure』からは、最高位5位→5位→7位と3曲連続のTop10ヒットを記録、この曲で4曲連続のTop40ヒット、Top10ヒットで、3曲目のTop5ヒットとなりました。
5位は6位からアップ、Rogerの"I Want To Be Your Man"。Rogerですが、アメリカ出身のファンクミュージシャン・プロデューサー。本名はRoger Troutmanで、もともとは兄弟でZappというファンクバンドで活躍、R&Bチャートでは人気でしたが、レギュラーチャートでのTop40ヒットはありませんでした。その後ソロ活動を開始、R&B界では、数々のヒットを持っていましたが、レギュラーチャートではこの曲が初のTop40ヒットで5位まで上がってきました。
この週2位はThe Banglesの"Hazy Shade Of Winter"。最高位はこの1週間の2位。年間チャートは35位。1987年の年間1位"Walk Like an Egyptian"に続く2曲目のNo.1にはもう一歩届きませんでしたが、最高位2位を記録する大ヒットになりました。
The Banglesですが、皆さんご存じですよね、アメリカロサンジェルス出身の女性ロックグループ。デビューは1981年、1984年にファーストアルバム『All Over the Place』をリリースしますが、アルバム・シングルともヒットしませんでした。・
続いて1986年にリリースされたセカンドアルバム『Different Light』からのファーストシングル"Manic Monday"が最高位2位を記録するバンド初の大ヒットとなりました。この曲は、PrinceがChristopherという名前で提供した曲でしたね。こちらをご覧ください→→→
そのセカンドアルバムからは、続いて"If She Knew What She Wants"が29位のヒット、次の3枚目のシングルが"Walk Like an Egyptian"で、3枚目のシングルにしてNo.1を記録、年間1位の特大のヒットとなりました。こちらをご覧ください→→→
このアルバムからはもう1曲"Walking Down Your Street"がシングルカットされて11位、通算で4曲のTop40ヒット、アルバムも最高位2位、1986年に27位、19878年に25位と2年連続でアルバム年間チャートに入る大ヒットアルバムとなりました。
続くシングルヒットがこの曲"Hazy Shade Of Winter"。邦題は「冬の散歩道」。原曲はSimon & Garfunkel、"A Hazy Shade Of Winter"と「A」が付いています。1966年の曲で最高位は13位。この曲は当時日本でも大ヒットしましたね、私が洋楽を本格的に聞く前のヒット曲ですが、以前から知っている曲でした。
このThe Banglesバージョンの"Hazy Shade Of Winter"ですが、映画『Less than Zero』サウンドトラック収録曲。元々、Banglesはこのカバーバージョンをライブで演奏していたそうです。その曲をスタジオ録音して映画の収録曲とし、大ヒットに結びつきました。
原曲ではアコースティックギターのところをエレキギターで演奏、Simon & Garfunkelファンからは敬遠されるかもしれませんが、原曲とは別の曲として、カッコいい曲に仕上がっています。
こちらがオリジナルSimon & Garfunkelの"A Hazy Shade of Winter"、1966年最高位13位を記録しています。
今週 先週 song / artist
1 2 COULD'VE BEEN / TIFFANY
2 3 HAZY SHADE OF WINTER / BANGLES
3 1 NEED YOU TONIGHT / INXS
4 5 SEASONS CHANGE / EXPOSE
5 6 I WANT TO BE YOUR MAN / ROGER
6 8 HUNGRY EYES / ERIC CARMEN
7 12 WHAT HAVE I DONE TO DESERVE THIS? / PET SHOP BOYS & DUSTY SPRINGFIELD
8 13 SAY YOU WILL / FOREIGNER
9 14 TUNNEL OF LOVE / BRUCE SPRINGSTEEN
10 11 I COULD NEVER TAKE THE PLACE / PRINCE
11 15 DON'T SHED A TEAR / PAUL CARRACK
12 4 THE WAY YOU MAKE ME FEEL / MICHAEL JACKSON
13 17 I LIVE FOR YOUR LOVE / NATALIE COLE
14 18 EVERYWHERE / FLEETWOOD MAC
15 21 SHE'S LIKE THE WIND / PATRICK SWAYZE(FEATURING WENDY FRASER)
16 24 NEVER GONNA GIVE YOU UP / RICK ASTLEY
17 10 TELL IT TO MY HEART / TAYLOR DAYNE
18 7 GOT MY MIND SET ON YOU / GEORGE HARRISON
19 30 FATHER FIGURE / GEORGE MICHAEL
20 25 PUMP UP THE VOLUME / M/A/R/R/S
21 22 POP GOES THE WORLD / MEN WITHOUT HATS
22 9 CANDLE IN THE WIND / ELTON JOHN
23 27 CAN'T STAY AWAY FROM YOU / GLORIA ESTEFAN AND MIAMI SOUND MACHINE
24 16 CRAZY / ICEHOUSE
25 26 PUSH IT / SALT-N-PEPA
26 29 I FOUND SOMEONE / CHER
27 33 I GET WEAK / BELINDA CARLISLE
28 23 HONESTLY / STRYPER
29 37 JUST LIKE PARADISE / DAVID LEE ROTH
30 20 SO EMOTIONAL / WHITNEY HOUSTON
31 39 LOVE OVERBOARD / GLADYS KNIGHT & THE PIPS
32 40 ENDLESS SUMMER NIGHTS / RICHARD MARX
33 35 853-5937 / SQUEEZE
34 42 BE STILL MY BEATING HEART / STING
35 36 BECAUSE OF YOU / COVER GIRLS
36 19 THERE'S THAT GIRL / HEART
37 28 FAITH / GEORGE MICHAEL
38 48 I WANT HER / KEITH SWEAT
39 57 OUT OF THE BLUE / DEBBIE GIBSON
40 44 RHYTHM OF LOVE / YES
あとボス トンはなかった、ボスのトンネルの間違いでした、ごめんなさい😫これはヤってしまいました、お許しおばおば🧏♀️
Pebblesは♪Girlfriend♪でしたか。
6月頃にヒットしましたね。いい曲でした。
K.Sweatはチャートをあまり聴かなくなった90年代になってからの♪Make It Sweat♪を覚えていますよ。
うーん、38位の方ですか、あんまり知らないんですよね。主に90年代の方ですよね。"Keep It Comin'"という曲もありましたっけ。
こうやって改めてThe Banglesの曲を聞くと、やっぱりいい曲たくさんありましたね。ポップスからロック、バラードまで、短い期間でしたが、名曲をたくさん出してくれたガールズロックグループでした。もうちょっと活動して欲しかったですね。
4枚目のシングルというと"Walking Down Your Street"でしたか。まずまずのヒットでした。初のヒットアルバムで、4曲のヒットは立派ですね。
で、マイアミサウンドマシーンはというと、4枚目のシングルは聞いたことないでした。でも、次のアルバムからも4曲のTop10ヒットでした。
ファーストシングル同様に結構地味な曲なのにアメのファンのみなさんは国民的シンガーを愛していたのですね😃
ば、バナーさん、バナーさん!38位にはまさに新進気鋭のBLACKマンが登場していますよ!私も好ましく思っていたのですが、バナーさんがeco贔屓されてるテレンスに全部持ってかれたデビューシングルでありました。
でも持ってかれた彼はその後のキープイットComing という、とんでもないタイトルの曲出してまして、露骨すぎますなこりゃ🤣でもその焦らしてるような曲も好きだったですよ~😆
私のペブルズが出てきたらコメントくさいね!というか、ホッシー⛴️が「これじゃねえー❗」なのかも知れませんので応援よろしくお願いいたしますです。
The Banglesは次作のアルバムで活動休止状態になりました。
今度こそガールズグループは短命のジンクス破ってくれると思たんですが。
その後、ソロヴォーカルですがチラッと触れていただいたT.DayleとかP.Abdulが何曲かヒットを連発しました。
曲も好きでしたがホフスさんのオシリーナもなかなかに見所でした。○であります。
一方で✨⛴️さんが珍しく掘り下げられた前アルバムの4枚目のウォッキンダニョストリーツ、これがガールズポップらしくて良かったですよね。ゴーゴーズより正統派だったかな?これは暴言かな?
おっと前のコメント失敗でして、ニューカマーなのに4位以上のシングル、でなくニューカマーなのに4枚以上のシングル、と書きたかったのでした、すみません😫
86年春のこのバンゴゥズとマイアミSMあたりから始まったですかね?大したもんであります。
そんなに太ボンさんが勧めるなら、と思い"Be With You"聞き直してみましたが、イイじゃないですか、この曲。曲がカッコいいし、ボーカルも良い、金髪のドラムスのDebbi Petersonさんがメインボーカルですね。そこも新鮮でした。
本日お昼の広島FMでタイムリーにバンゴゥズの「胸ぱいぱいの愛を」がかかったんですが、私には何とも毛恥ずかしいままでありました。名曲の誉れ高いんでしょうが、もひとつうーん😫。
女オンナしているマニマン、お笑いのエジプシャン、いかにもな胸ぱいぱい、それらよりもこの冬のお散歩こそバンゴゥズの代表曲としてのロックバンドであって欲しいと思いを新たにしました。
最後の「いつでもビーwithユー」もイイ曲なんですけどね、これしつこく言いましてごめんなさい😫
そうでしたね、音楽もカッコいい曲が多かったですし、特にPVでは、The Go-Go'sとThe Banglesが楽しませてくれました。
太ボンさんの三つ目が分からなかったですが、そうかTaylor Dayneさんのことでしたか。実は、この時ヒット中の"Tell It To My Heart"という曲、好きな曲だったんですよね。紹介していないうちに下がって行ってしまいましたので、いつか機会があったら載せたいとは思います。
80年代の一時期を華やかにしてくれたガールズグループですね。
The Go-Go'sは80年代前半、The Banglesは後半に活躍でした。
ヒット曲ではThe Bngles、チャートに登場した時の衝撃度ではThe Go-Go'sでした。
去り行くみなさんの3者はPrince殿下、Heart、T.Dayneでしょうか。
Simon & Garfunkel、良い曲たくさんありますね。とても60年代の曲とは思えない、今聞いても聞きほれてしまいますよ。残念ながら甘酸っぱい思い出はありませんですが。ちなみに私のSimon & Garfunkelの1位は「コンドルは飛んでいく」で、次が「明日にかける橋」ですね。
「高校教師」「人間失格」「未成年」「聖者の行進」
のじま先生ボロ儲け。
最初の「高校教師」がバブル崩壊の始まりで、ドラマはヒットしたけどどんどん不景気に。さすがに他の3つはミルキーがしなかったなあ。
でも確かにサイモンとGの曲はなかなか良かったし、ここで初めてオリジナルを聴きましたよ、遅い?
ちなみに彼らのなかではミシーズロビンソンが好きです。あっけらかんとしていてイイですね😃
ポップスをちゃんと聴き始めたころにセントラルパークが出て、クラスの女の子に「ボクにも貸してよ」と言えず、そのまま聴いてないライブ盤。私の甘酸っぱい思い出…みなさんも語ってくださいよ~♪
『人間・失格』でこのオリジナル、主題歌として使われていましたね。ドラマも大ヒットしましたので、再ヒットにつながりましたか、オリコンでも再上昇するとは、テレビの力はやっぱりすごいものですね。
髪型からして岡村さんですか。
いまいち誰のことを言っているのかはわからないところもありますが、来年の紹介ですか、うーん、まだまだ分かりませんですよ。期待しないで待っていてくださいね。
そうです、野島伸司脚本のドラマ『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』で、S&Gのオリジナル・バージョンが主題歌として起用されました。
そのドラマの大ヒットを受け、オリジナルの『冬の散歩道』もCDシングルとして再リリースされたそうなのですが、そのときのオリコンチャートではビルボード同様13位でした。
これも何かの因縁でしょうか?
それにしても、星船さんがアップされたYouTubeのサムネのポール・サイモン、何度見てもナイナイの岡村クンに見えてしまうんですよねぇ…。
ナンシーさん「タイトルの真ん中、ザット👉️ザに変えて欲しス😢アタシも来年だけど、なんかスターシップみたいになってんので気を付けてね😘💋」
デーンさん「お初はやっぱ無理っすよねー、まぁ4枚切ってもらうんで、来年の最後のヤツ、女々しさ爆発なんでお願いね👨❤️💋👨💕」
デビューアルバムこそ、全くヒットしませんでしたが、セカンドアルバムからは快進撃でした。2位→29位→1位→11位で、この曲がサントラで2位、5曲連続のTop40ヒットでうちTop5が3曲は立派、見事な大ヒットでした。次のアルバムのあと活動を止めてしまったのはホント残念でした。
これで3曲目のTop5ヒットですね。
これまでにリリースされた枚数は多くはないのですが、かなりの確立でTop5ヒットです。
1年後にはバラードの名曲♪Eternal Frame♪が大ヒット。
長く活動していればもっとヒット曲があったでしょうね。
そうでしたね、ここで1曲、映画収録曲を挟んで大ヒット、ここでもしこの曲がなかったら1年空いてしまいましたから、この曲のヒットは大きかったでしょう。"In Your Room"の邦題は「恋の手ほどき」でしたか、曲は"Egyptian"系でした。
ここでこれがなかったら忘れられていたのではなかったかと思いますです。女性グループの台頭はなかったけども、この曲なら大概のネーチャンバンドには勝てますし、そこにはホフスの美貌とスチールの経験がある、というのは強いですよねえ☺️
こりゃ次のアルバムは買わんといかんな、今回みたいなカバーもあればいいなー、な感慨くらいはあったかなあ。
そして出てきたのがまたも冬❗またも熱くて真面目なヤツなのか?
インニョールーム………なんというか…ヒザカックンをかまされちゃいましたね🤣リズムはちょと好きでしたけどもね♥️「恋の手ほどき」なんてサブタイからして何かもう…
「曲調もサウンドもナイスカバーソング」、おおー、意見合いますね。この曲、仰るとおりだと私も思いました。あのThe Banglesが、こういうロック調でもなお冬の寒さを感じる、こんな曲を歌うとは、この曲は良かったですよ。
うーん、クワイエットライオット「III」ですか、残念ながら『Metal Health』以降はヒットが出なかったですね。アルバムも全然聞いていなかったです。
Simon & Garfunkelの原曲は、アップテンポの曲ながら、冬の寒さと寂しさを感じる名曲でした。歌詞にももちろんぴったりの曲だったですね。そんな名曲をThe Banglesがチャラチャラと、という人もいたかもしれませんが、私としては、いいアレンジだと思います。さらにアップテンポになりながらも、やっぱり寒々としたところが残っていました。良かったんじゃあないでしょうか、私はバングルスバージョン大好きでした。
原曲のSimon & Garfunkelバージョンはもちろん名曲ですが、The Banglesのロックバージョンも、原曲の良さを更に引き立てて、最高位2位の大ヒットになりましたね。The Banglesの勢いはありましたが、それだけではなく、いいアレンジでした。ヒットして当然の曲でしたね。
「冬の散歩道」といえば、Simon & Garfunkelの名曲ですよね。曲は1966年、60年近く前の曲とは思えない、今なお色あせない曲で、激しい曲なのに、冬の寒さを感じる、さすがS&Gです。その曲をThe Banglesがロック調で歌っていますが、それでもなお冬の寒さを感じる、なんという素晴らしい曲でしょう。何度聞いても良い曲ですね。
前作はヒット4つとLPのタイトルソングしか聴いてなかったですが、とにかくこのバンドに圧をかけられるとは思わなかったですな。いつまでもプリンスソングとエジプトで語られるギャルバンド、と思っていましたもので。
確かに冬に似合うパワフルなちょい哀しめの歌であり、意外であり、おや?と思わせられましたよ😃
まるでクワイエットライオットが落ち目になった「III」でトワイライトホテルを喰らわしてきたような。でもあちらはそのままフェードアウトしちゃって可哀想だったです😵
自分の人生を振り返り、こんなはずじゃなかったのに…という想い。救世軍の演奏が聞こえてきたから、炊き出しをもらえるからカップを持って…と解釈をしました。
葉っぱは茶色く枯れ 空はかすんでどんより暗い…は冬が訪れた風景と同時に自分の気持ちの状態を歌っているのだと思います。
ちょっと若い女子だけのグループで歌う曲というのは合わない…と思いましたが…(^_^;)。
S&Gとタイトルの冠詞「A」のあるなし以外に、一部歌詞が省略されていますね。
20年の時を経て復活しましたね。
残念ながらあと一歩で№1に届きませんでしたが、オリジナルを越える大ヒットでした。
S&Gの曲をBanglesgaカヴァーしたのはちょっと意外でしたけど。
オリジナルは聞き覚えあったので、懐かしく聴くことができました。