1986年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart14はElectric Light Orchestraの"Calling America"。最高位は4月5日付の第18位。年間チャートは圏外でした。
Electric Light Orchestraですが、デビューは1970年、イギリス出身のロックバンドで、もちろんリーダーはジェフ・リン。ロックバンドの構成に、チェロとバイオリンのストリングスが加わった編成で、シンセサイザーを多用したロックとオーケストラが融合した、まさに唯一無二のロックバンドです。
ファーストアルバムは1971年、『The Electric Light Orchestra』をリリースしますが、このアルバムはアメリカではヒットしませんでした。
その後、アルバムのリリースを続け、4枚目のアルバム『Eldorado』が傑作アルバムでした。このアルバムは、アルバムチャートで最高位16位、シングルも、"Can't Get It Out of My Head"が初めてのTop40ヒットになり、最高位9位を記録します。
その後もヒットを重ね、1977年に"Telephone Line"が最高位7位、年間チャート15位の大ヒット、1979年には"Don't Bring Me Down"が最高位4位の大ヒットとなります。"Calling America"で通算19曲目のTop40ヒットで、そのうち6曲がTop10ヒットとなりました。
この"Calling America"ですが、通算11枚目のスタジオアルバム『Balance of Power 』からのシングルカット曲、残念ながらこの曲が最後のTop40ヒットになってしまいました。この曲の前のTop40ヒットRock n' Roll Is King"はこちらをご覧ください→→→
"Calling America"の作者はもちろんJeff Lynne、プロデューサーもJeff Lynneです。
この曲は70年代のElectric Light Orchestraに戻ったような曲で、とっても好きだった曲なのです。明るいいい曲でした。
Electric Light Orchestraですが、デビューは1970年、イギリス出身のロックバンドで、もちろんリーダーはジェフ・リン。ロックバンドの構成に、チェロとバイオリンのストリングスが加わった編成で、シンセサイザーを多用したロックとオーケストラが融合した、まさに唯一無二のロックバンドです。
ファーストアルバムは1971年、『The Electric Light Orchestra』をリリースしますが、このアルバムはアメリカではヒットしませんでした。
その後、アルバムのリリースを続け、4枚目のアルバム『Eldorado』が傑作アルバムでした。このアルバムは、アルバムチャートで最高位16位、シングルも、"Can't Get It Out of My Head"が初めてのTop40ヒットになり、最高位9位を記録します。
その後もヒットを重ね、1977年に"Telephone Line"が最高位7位、年間チャート15位の大ヒット、1979年には"Don't Bring Me Down"が最高位4位の大ヒットとなります。"Calling America"で通算19曲目のTop40ヒットで、そのうち6曲がTop10ヒットとなりました。
この"Calling America"ですが、通算11枚目のスタジオアルバム『Balance of Power 』からのシングルカット曲、残念ながらこの曲が最後のTop40ヒットになってしまいました。この曲の前のTop40ヒットRock n' Roll Is King"はこちらをご覧ください→→→
"Calling America"の作者はもちろんJeff Lynne、プロデューサーもJeff Lynneです。
この曲は70年代のElectric Light Orchestraに戻ったような曲で、とっても好きだった曲なのです。明るいいい曲でした。