基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

いよいよ秋最中 シンビジューム家の廊下へ

2019-10-16 17:49:44 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は気に掛けていた庭の洋蘭シンビジュームを例年通り我が家の西の和室の廊下へ敷物用意して移動した、たぶん誕生祝なんだろうお江戸の娘が正月送ってくれた(愛子さま)と言う新種のシンビジュームもその中あって一緒に移動したがもう花芽が四-五つ着いている、白地に赤い芯が付くようだった開花が楽しみだ、

   シンビジューム 右愛子さま

 と良い気持ちで作業していると何か良い香りがするああこれは金木犀の花の香りだと気が付く見ると我が家の庭の金木犀が今を盛りと咲き初めている、いい香りだ毎年の事だが天然の香りに勝るものはない。

    金木犀

 

 そのあと朝起きて暫く耳が空気が詰まってボアンとしたような気持ちの悪いのが二-三時間続くのがここ数日続くので行き付けの広瀬耳鼻咽喉科へ出かける、午後三時五十分予約で行くがもう患者は数人いると言う事で診察は二十分以上待ち彦頁先生にご挨拶のうえ診察に耳の中の集塵機なのかパチパチザワザワと耳垢を集めたよう、サッパリした良い気持ちこれで暫くあの嫌なポアンとした朝の耳の気持ち悪さが起きないか起きないだろう楽しみだ。