基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

三月に一度の大学病院通い

2019-10-21 17:28:49 | 日記・エッセイ・コラム

 テレビのニュースは大雨の情報を盛んに流しているがわが上州は今のところ昨日も曇りだが降らづ今日も日が暮れて来たが今のところまだ降らない、ところがテレビを掛けると台風20号が明日の天皇即位の儀だと言うのに雨の様世界の要人を多数御呼びしての大事な式典なのにと思うが此れだけは人力では如何ともし難いせめて国民は大いに言祝がなければ成らないのでは、言祝ぎましょう。

 

 今日は降られるかなと思いながらと心配しながら群大付属病院へ早朝飯を済ませて出発、どうしても受付を済ますとカードには9時を回って刻印になってしまっている一時間では無理なようだ、番号は五三五番である次いで採血室へ行くと三八三番の受付だしかしこれは避けて通れない順番で血液検査の結果が出ないと診察に入れない、結果の順によって呼ばれるわけで仕様のない事で無ければ診断が出来ないのだから。

      群大病院

 乳腺内分泌外科の中澤祐子先生に「いかがですか変わったことは」と聞かれても取って仕舞った甲状腺どう答えて良いか分からない曖昧な答えになってしまう「甲状腺ホルモンがまだ出ていない様だ」との事、チラージンを内服しているとホルモンに成るのだそうだが未だの様、序で前回検査結果で前立腺癌を指摘された放射線科へここでも「いかがですか」と聞かれたがなんとも言えない市民病院泌尿器科へ紹介状を持って行ったが「経過観察程度で」と言ってあるので何といってももう百歳に十一年三か月ナノだから何おか言わんやである。

 昼になってしまい食堂でチャーシュウメンを頂き帰路に市民病院前の薬局で投薬され帰宅二時を回った居た。ヤレヤレ普段動かないから疲れる。