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基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

カラカラに乾いた一日だった

2018-05-20 17:33:26 | 日記・エッセイ・コラム

 朝目覚めると空は抜けるような青空昨日から夜にかけての強風は嘘のように止んでいた、気温も十五-六度か夏支度には寒いくらい慌てて上着をひっかける騒ぎだ、昨日のあの強い西風で梅の新しい枝は数本欠けて飛んだり、道路の街路樹の百日紅の枝は一斉に東へ頭を向けている、自然の力凄いものだ海岸や岩山の松が這うように平べったくなるのも分かる様な気がする。

    凄い青空

  木々も哀れ 

 食後居間で新聞を読み始めたが部屋の温度は一八度くらいか足元が冷たい、一昨日までの陽気に爺さんもエアコンを着けるのは身が引ける、この処我慢しようと読み終えて外へ出た見るとカラッとしたで空気で暖かい、だが爺さん卒寿に二年と少しあるのに歩き出す気が起きない「明日か明後日スマークへでも出掛けて歩こうか」など考えて居間に突き刺さり切りの一日だった。