基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

予報通り寒気列島覆う 坂東もご多分に漏れず

2018-05-04 16:30:44 | 日記・エッセイ・コラム

 今朝は起きるのに寒いくらい寝室の温度十九度位か、上州は雨は上がっているがあの夏日然も真夏日もあった時に比べると大変な差だ、この時間午後(四時)まだ上州は晴れたり曇ったりで雨の降り出しは無いが、海よりや山手は昼前からアッチコッチでゴロちゃん処によっては大雨と大きめの雹が降ったよう。

 この陽気では汗はかかないだろうと昼少し前暫らくぶりに広瀬川の堤防上へ出る、やや強い西風が吹いているがこの時期にしては冷たい風だ、三月末や四月に華やかに咲いていた菜の花や野の花は交代して矢車草が盛りいや少し過ぎたか、くこの木は花はまだ咲かずニョキニョキと伸び始めていた、秋の赤い実が楽しみだ。

   豊受橋上の上州の空と矢車草

 林公園まで三千歩ほどだが汗など全然かかず寒さが僅かだが感じた程度でベンチで一休み、GWの連休も出かけない家もあるよう,ご主人を見ると暫らくぶりでだいぶ老け込んでるようだ、この団地も出来て二十七-八年に成るか無理もない仕儀だ、団塊の世代が多く新築して入居したのだろうから。 

   林公園と横の通りと堤防 

 帰宅して家に入ると暑いだがじきに涼しくなる、やはり気温が低いのだとわかる。

 昼食後は何時もの通り午睡その内に倅の友人が訪れる、都の区役所を定年退職して嘱託で勤めてるので連休を利用しての事だろう、「ゆっくりしてゆきなさい」と声をかけて部屋えはいる。

 雨は上州は今夜か或いは降らないか、まあ今は良く湿っているからドチラデモ良い様なものだ。