基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

朝から風が強い日だ 予報通り夕刻まだ降らない

2017-04-17 17:23:52 | 日記・エッセイ・コラム

 昼前から空を見上げて雲行きが早いと今日の行動を考える、午前はいつもの通り新聞読んだりグズグズしたり、午後になり高校時代からの友人のお見舞いに出かける、もうそろそろ半年になるんでは無いか、脊柱の圧迫骨折で入院暮れにはリハビリをと言っていたが全然しないで治療を続け、そこへ元々あった動脈瘤が相当進んでるようで、手の施しようも無いようだ。

  入院そろそろ半年か

 終戦の年旧制工業学校で一緒になり新制高校一期生で卒業した中で、戦後のバスケット部を創立したりした、本当はオイドン剣道部がよかったが当時GHQが柔剣道部は禁止だったのでバスケと言う分けに成ってしまったのだった。

 長くなると疲れるだろうと「また来るから」と引き上げてここから近いスマークへ向かう、特に用はないが適当に三階二階一階と順次歩き適当にもう二千歩は歩いたろうと、三階の「一丁目一番地」と言う駄菓子屋風の店により佐久間のドロップをはじめ酢昆布の代わりに梅昆布を、大判煎餅ほどではないが醤油味や大辛などを買い込み帰宅、お茶など頂きながら賞味する。 

   ここで駄菓子屋へ

 餓鬼気分をと思ったが味は戦前の駄菓子とは程遠い、懐かしさは半分ほどだった。

 この時間相変わらず風は強いが雨はまだ降りださない、予報だとそろそろもう降っても良いのだが。