基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

折角のサンデーお花見出来たような出来ないような 会津の先輩のきゅうりの神様を読む

2017-04-09 17:19:19 | 日記・エッセイ・コラム

 朝から雨弱くなったり強くなったり漸く昼ごろから上がるが、花見気分になる陽気で無い夕刻先ほどから日が時々さす程度、お気の毒様だした、夜桜はドウかな?。

  出来るかな夜桜見物

 同じ坂東も処によりだいぶ日和が違うよう、上州はまあ良い方か昨日の「会津のさんたろう先輩の(きゅうりの神様で思う事ありました)」を今日長いのでプリントしてじっくり読みました、ニホンカイギなる組織が有ってこの組織を利用して教育産業で金儲けをたくらむ奴やかっての日本帝国に戻したいやからなど最近特に目を引くようになったようですね、先輩の年から見るとおいらの年は海軍の少年兵はぎりぎりで受験はできたけれど敗戦で行かなかった年です。

 すっかり軍国少年に成っていたオイドン達は敗戦で気抜けに成り、挙句はあの敗戦後のドサクサで食うや食わずの生活の中すべてが新が付く制度で民主主義となり軍国主義を教えた教員が新学制となり民主教育を教えると言う、教員の戸惑う姿を眺めて大変だと同情できる年配の若者となっていたのだった。

 いつの世も世間の変化や政治を金儲けにしようとするものが表れるもの、命を的に戦う人たちはその中には居ないものだ、、戦争を起こさない国造りをしなければ成らない、今は人類が殲滅されるか地球が破壊するか或いは放射能で生物が住めなくなるかの瀬戸際である、戦争はいけない事だ、肝に銘じよう。