有馬もとの補助犬訓練士ダイアリー

聴導犬・介助犬国際認定インストラクター(日本聴導犬協会)有馬もとのプライベートブログです。

332 パピークラス、宮田駅での記念写真

2006-11-14 18:13:35 | 補助犬&聴導犬&介助犬
↑ひさびさの宮田でのパピークラス。
 この前は、酒井先生の学校、南箕輪村の南部小学校の校庭をお借りしてのパピークラスでした。その時は、牛を見たり、羊を見たり。
 子供さんたちも、お母さまたちも来てくださったので、一緒に、子犬たちとの歩行訓練をしていただきました。
 今回の宮田村では、歩行訓練をしました。
 本当は、地元の獣医さんにワクチンのために、来ていただく予定でしたが、今回は、それが急遽なくなり、歩行訓練だけになりました。
 東京のソーシャライザーの方のところに、ベルちゃん、譲渡させていただくことになりました。1ヶ月間のテスト期間があるので、まだ決定ではないのですが、ベル、幸せになってね。

331 10月13日 豊田ルネッサンスLCでのチャリティゴルフ

2006-11-14 15:00:06 | 補助犬&聴導犬&介助犬
↑10月13日の豊田ルネッサンスLC主催のチャリティゴルフ。
 長く、応援をいただいている豊田ルネッサンスLC様のチャリティゴルフに行かせていただきました。チャリティゴルフは、6回目になります。
 豊田ルネッサンスLCは、15周年目という中堅のクラブですが、すでに、愛知万博の時に、ガバナーを出すなど、地道で活動的なクラブです。
 応援していただけることに、感謝しております。

330 恵比寿ガーデンプレイスでバカラのシャンデリアと

2006-11-14 14:50:21 | 犬のしつけ&愛犬家
↑クロちゃんしん君と、恵比寿ガーデンプレイスに行きました。
 当日は、アニマルプラザさんの日本ドッグトレーナーズ協会さんでの「ソーシャライズ」についての講演会をさせていただきました。ソーシャライザーの大澤さんも一緒に、貴重な体験談を話してくださいました。ありがとうございます。

 その帰りに、恵比寿ガーデンプレイスに、クロちゃん、しん君と立ち寄りアニマル・プラザさんの社長の加藤さんとご一緒に昼食をいただきました。
 写真は、大澤さんと、クロちゃん、しん君と。バカラのシャンデリアの前で。


329 ウキウキ。「生にんにく」をつぶして、ラーメンに

2006-11-14 14:35:09 | とっても私的
↑いやーー。にんにく好きです。
 デモンストレーションが終わった後は、にんにくをできるだけいただきます。
 今回は、おろしニンニクではなく、生にんにくを自分で、にんにく潰し器に入れて好きなだけ、ラーメンに入れました。

 つぶし器に入れるたびに、ウキウキでした。こんなの見たことあります?

326 会長さん、講演会ご担当者のみなさんと、

2006-11-14 14:18:05 | 補助犬&聴導犬&介助犬
↑北摂地区聴力障がい者協会の会長、ご担当者、聴導犬みかんのユーザーさんご夫妻、スタッフとの記念写真です。
 アンケートもたくさんいただきました。
 
 

325 北摂地区聴力障がい者協会にお招きをいただきました

2006-11-14 14:08:52 | 補助犬&聴導犬&介助犬
↑独立行政法人 福祉医療機構のご助成で「北摂地区聴力障がい者協会、大阪手話通訳問題研究会北摂ブロック、北摂手話サークル連絡会」の勉強会に行かせていただきました。

 まつ君の沖縄行きが伸びたので、場数、度胸つくりに、同行しました。
 まつ、しろコンビなので、2頭とも、結構息の合ったデモンストレーションを披露してくれました。

 みかんちゃんのお父さんの同級生が、会長さんをしていらっしゃる北摂地区聴力障がい者協会さんのお招きをいただきました。手話通訳士の方々の勉強会でもあったので、ノートを真剣にとってくださる方など、いつも以上に、熱気の高い、講演会になりました。「聴導犬のリスクコミュニケーションの役割」ということで、お話をさせていただきました。
 みかんちゃんのお父さん、お母さんも一緒に行ってくださいました。


324 おおちゃん、南部小学校5年2組に入学

2006-11-14 13:23:13 | 補助犬&聴導犬&介助犬
↑聴導犬、介助犬の育成は、協会だけではできません。
 ソーシャライザー(子犬育てのボランティア)さんは東京を中心に、6組のご家庭と、南部小学校の酒井先生。
 さまざまな環境での社会化が必要なので、小学校へ入学させていただいたり、東京へ行ったり、長野で暮らしたり、子犬たちは、1年間、いろんな生活を過ごします。
 11日から南部小学校の5年2組に入学したおおちゃん。新人(犬)の入学には、授業をさせていただいています。
 今回は、子犬が母犬から与えられる物として、栄養、酸素、DNAとか、それから免疫。愛情の確認。安定した精神などもといったお話をさせていただきました。
 5年2組の生徒さんたちは、すでに4頭目なので、理解力も高く、お手伝い能力も優れ、ほとんど何にもお教えすることはないくらいですが、おおちゃん、子犬なので、ストレスで簡単に体調を崩し、時には死にいたることを、重ねてお話しました。

 いつも思うのは、せっかくお子さんたちが、やさしい気持ちで協力してくれたソーシャライズが悲しい経験にならないように、したいと願って、注意をさせていただいています。

 さて、おおちゃん、学ぶのは、集団生活? 子供さんとの交流? おもいっきり、自由にのびのび育ってね。

 

323 スタッフの矢澤さん+先輩ミッチーが、育児担当。

2006-11-14 13:11:44 | 補助犬&聴導犬&介助犬
↑生後2ヶ月のおおちゃん。協会での育児担当は、矢澤さんと先輩犬のミッチー君。 この時期の修得しなければならないのは、人間の愛情ももちろんですが、犬のマナーも大事。育児担当は、人間からの愛情の確認+犬のマナーの修得+遊び(興奮)と睡眠(安定)のメリハリを学ぶなど、よく言われる「座れ、待て、伏せ」ではなく、犬という哺乳類が、群れで基本的に修得させるように、スケジュールを組んでいます。
 11月11日からは、南箕輪村の南部小学校での社会化が始まります。詳しくは、南部小学校の酒井恵美子先生のブログ、21プラスWANをご高覧くださいね。http://blog.goo.ne.jp/nanbu_2006/e/dc53b4fa94bf6940b8fc75d842c2557a