天使は暁に星をさし
炎の珠玉を 鳥に放つ
ふ
どうしようもない
またおなじことをやろうとしている
こつこつと あきもせず
おなじことを
(おどろきました
あなたは かえってしまったかと
おもいましたが
たしか「完了」ときいたはずだが)
ふ
わたしは あなたとはちがう
法則や約束を無視することなど簡単にできる
人類はそういうことを簡単にやりますしね
あなたときたら まったく単純だ
昨日 ああいえば
素直に人類がいうことを聞くと思いましたか
(それは)
まあいいでしょう あなたはそういう方だ
あなたのような人がいなければ
人類は困る
無条件で自分を信じてくれる
愛してくれる
そういうものが必要だ
だがジーザスは去った
それは人類の現実に半ば絶望したからだ
そしてなお人類を愛するためには
神の領域に踏み込まねばならなかった
そして地球を去らざるを得なかった
ゆえにあなたは 地球から去らないために
人類の現実を一切見ないことにした
何もかもをエックスの中に放り込み
ただひたすら 自分のやるべきことだけをやってきた
その結果 エックスの中にたまりこんだ闇が
どんなものになったのか あなたは全く知らないのです
真実の天使よ
(わかっています
だが わたしは)
ふ
言わずともわかること
最高にして 最も賢明なる選択ですよ それは
まったくそれで人類はたいそう苦しむ
ながながとやってきましたね
真実の天使よ
あなたのその胸にしみ込んだ貴い傷が
膨らんで膿んでいる
(そうですか 確かに痛いが)
ふ
(あなたに比べれば
わたしは 法則を順守する
小役人のようなもの)
ふ まったく!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なにもわかっていない
あなたがそういうふうに
じぶんをちいさくかんじてしまうのは
すべてのひとが あなたをののしるからです
愛を 馬鹿にするからです
ゆえにあなたは 愛しながらも
全く自分に 確かな自信が持てない
だから 誰も知らなくてよい
かってに自分がやればいいことだからなどと
いう
(たしかに そのとおり)
ふ まあよい
とにかく わたしは言おう
人々よ
わたしは 彼女とはちがう
法則を順守しない者には
法則を順守しない天使がゆく
その結果を思い知るとよい
われわれは 天使存在である
どのようにでもできるのだ おまえたちを