ルビーの森

京都三条と銀座並木通りにある、ミャンマー産無処理で美しいルビー専門店。鉱山から一貫したトレーサビリティーを実現。

赤で美を競い合う

2009年04月04日 06時22分26秒 | 今日の出来事
赤いルビーにひかれるのは、「なぜ」?

街を歩くと、赤信号もそうですし、「とまれ」

の標識など、重要なものに「赤」が使われている

ことが多いですね。

私自身が、20年ほど前に、あることで動体視力を

測定したことがありますが、その時に確認する

ための標的の色も赤でした。

JBSの校長、畠先生が「赤ちょうちんもだよ」と

おっしゃられますが、マクドナルドも赤ですね。

デニーズも。そういえば、青の看板はあまり多く

ないですね。

写真は、アフリカ プル族のお祭りの準備をする

女の子ですが、顔を真っ赤に塗っています。

これから、美しさを競い合うお祭りに出向きます。

真剣なまなざしから、彼女が出場するのか?と

思ったのですが、実は「美しさ」を競い合うのは

体を真っ赤に塗った男性だそうです。

女性は、審査する側とのことです。

男性も、女性も赤で化粧をして美を競い合う、

興味深いことです。