球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

ジタン・ブランク

2005-04-29 | オケと音楽
29日の日記は後書きであることを先に報告しておきます。

話題1:合宿初日

よくわからない思い入れをもって臨んでいる第2回演奏会。
合宿は常に楽しいものですが、このオケとウチのOBオケ以外に合宿をやるオケには出会っていない。
学生オケは当たり前のように合宿をやっても、OBオケ扱いになるとなかなかそうはならないということ。
足とか場所の手配とか日程とか、二のステップ(二の足の意)を踏む理由が無数にあるからでしょうね。
僕自身が何もしていないのであまり言うべきこともないのですが…
それでもウチのオケの組織力は捨てたものではないと思っています。
ものごとをきちんと組織すること。
学部生の頃は窮屈感もありましたが、いいところもあることがわかってきたということです。
きちんと自分で責任を果たしていければ誇りを持つ対象にすらなる、と明言できるのがその理由。
良い人が集まったな、って感じます。

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話題2:受難。(誰にとって受難だったのかはよくわからない。)
譜面ケースを部室に置いてきてしまう大失態。
皆にボウイングと弾き方の徹底を図ろうと思ったのに、忘れてどうすんだよ!!
ということで、ある程度の時間をこのことによって犠牲にすることになります。

こういうことを「教訓」を受け止め次回に生かすと言いたいんだけれど、
切符をなくして「教訓」にしようと思ったこともあるし
予備校時代受講証を失くして再発行料金を取られ「1000円は教訓と思おう」と思ってもきました。
それから、女子大へのフリーパスを紛失してそこの子らに迷惑をかけてしまったこともありました。
それも「教訓」にしているつもりでした。
オケ大というオケの一イベントの当日にハードコンタクトのケースまで失くすし(ミラー付き)。


僕が最もよく憶えている忘れ物は、小学校1年生のときの遠足です。
一旦学校に集まってその後徒歩でわりと近くの公園に行くというものだったのですが、
そのときに、全ての荷物が入ったリュックを忘れました。 
学校に。
机の上に置いてあったリュックに対し誰も「リュック持ってくの忘れてない?」って訊かないばかりに、
僕は気付きませんでした。
他人事だとしたら、「普通忘れないよ」って笑い飛ばしているところですが、
自分ごとなのでなんとも。

なぜか、団体行動をするときの忘れ物がひどすぎる。
それでもこうやってまだ忘れ物を続ける僕の脳は… 不器用なんですかね。

対策はいくつかあるんだけど、それによってこれまでいくつかの忘れ物を防いできたという程度のものだったのだと思います。
せつねぇな。
25になるまでには、その辺の癖にカタをつけます。

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話題3:夜の会話
何故か飲み会の席が学年会を想起させるものでありました。
その面子(ウチのパート員とコンマス)でボウイングとか音楽作りの話を少々。
トップで話合いが必要なのは当然ですが、
パート員がその経緯を見ていたらまた違った結果が出るかもしれないと思いました。
縦のつながりと横のつながりを同時に感じたいい時間だったと思います。
飲み会が行われていた部屋自体はドロップアウトしていたことは、誰かに対してごめんなさい。

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話題4:写真
モスでもらった石鹸。


コメント
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