球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

僕の見えざる手

2006-06-17 | オケと音楽
酔っています。

今日はきっかけがあって、広報活動をかなりいいカンジにやってやろうではないかという気分が生まれました。
(明日の朝には残っているかどうかわかりません。)

圧倒的な歓声と、それを見て、
「俺ら、ここまでできんのか… すげぇ。」
とつぶやく俺。

予告編が完成だ!

さぁ、後はそれを自分にとって最も面白い形で実現していくだけだ!

昔、お客さんのことと自分たちのこととどっちを優先した演奏会にするかなんて話をしたことがあったけど、
「どんな予告編が君の前に控えているか」
は、訊いた事がなかったよ。しょうがない、若かったのだから。



という感じで広報のことを結構真剣に考えてみたわけだけど、
そういう予告編を考える場合、「600人呼ぶ」って発想は意味がわからないなと思いました。

満員が一番予告編を飾るのがカンタンじゃないか、とね。

というわけでルゼル諸君、某ソーシャルネットワーキングサービスでも
電話でもケータイでも家族でもよいので、
つとめて俺の予告編をあなたの予告編にコピーしてはくれまいか?
俺も松田みたいに泣いてみたいんだよ。

たぶん、自分たちが作ったオケで圧巻の歓声ってのは、それはそれは甘美なもんだと思うぜ。



演奏会情報

オーケストラ・ルゼル 第3回演奏会
日時: 2006年7月23日(日) 14:00開演(13:30開場)
場所: エコルマホール(狛江市民ホール)
入場料:無料

曲目:
ボロディン/交響詩「中央アジアの草原にて」
チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲ニ長調
ドヴォルザーク/交響曲第7番ニ短調
ヴァイオリン:田中 大輔
指揮:河原 哲也



俺の設定した予告編にこんな甘美な要素も加えて欲しいなんてものがあったら受け付けるよ。

某人へ ありがとう。
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