球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

ところ変われば偽名

2005-01-10 | 初期の投稿
さて、クラシック音楽な話でもするか、と思ったのですが、
気が変わり今日は別テーマです。

今日はそのベートーヴェンの交響曲第3番のスコア
(クラシック音楽にまったく興味を持たない人のために言うと、
 飾りっ気がないバンドスコアみたいなものです。)を読んでいました。

外国製のスコアなので英語とドイツ語の2ヶ国語で曲の解説がされています。
英語なら意味はわかるだろうということで(といいつつあまり頭に残っていないのだが)
通読してみたのですが、
そこで
"Luigi van Beethoven"
という表記があってびっくりしました。

あら、どこぞの胡散臭い兄弟(の、弟。)みたいな名前になっちゃったね、と。
その胡散臭い兄弟とは上に書いてある人のようなものをいうのです。

なるほど、土地が変われば名前もその文字に対応して変わってしまうというわけだ。

ドイツに輸入されたスーパーマリオをプレイしてみて、
2Pの顔が仮にベートーヴェンであっても、彼がきのこを食べて巨大化しても
僕はツッコまないことに決めようと思います。
やるな、ルイージ。

※肝心のスコアの内容ですが、まだ把握していないのでまた後日。
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