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球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

ポエムは排泄

2021-02-17 | たぶん難解な話
迫りくる足音に怯えながら、できることだけをやってなんとか11コーナーを回りだす。
身近な人のことだってよく知っているかなんて怪しいものだ。むしろ近くにいると思う人ほど決まった面しか見なくなってくるからそれが全てだって思うようになってしまう。

障子にメアリーというが、今の家には障子なんてなくて、コンセントとか壁の中とかに代わりの目を仕込んで、僕が知らない人に会いに行く。

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