球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

春のラマダーン

2009-04-10 | 技術
冬の時期は比較的食欲が旺盛になる不思議を経て、
再び食欲が減退する時期がやってきた。

まぁラマダーンと言えば宗教儀式の一種であり
ずっと神聖なものには違いないのだが、
僕の場合はあくまで自分の考えに基づいて、結果小食になる。

考えること
・食事にお金をかけすぎるとまずい(貯金が全くできない)
・必要以上に食べる習慣を持ってしまうと40過ぎて必ず太ると思われ、
 それが今から兆候があるのは許せない
・とはいえ、低予算で相応のまずい飯を食べるのは許せない
 (食べたくないものなど食べてたまりますか、ということ)
・全然運動しないし、いわゆる"エネルギー"の総量は少なくてよいはず
 
以上考えた結果、"あまり高くなく、少量な代わりに旨いものをじっくり食べる"
スタイルが多分意向に沿うと思っているんだけれど、
あまり高くなく、少量な代わりに旨いものなんてなかなかない。
結果、"別に何も食べなくてよくないか?"という結論に至り、
世間体のためにサラダを食べてみたりする。

そんな生活ながらも、3月中の生活に比べるとずっと体調がよくなってきており、
ベストな食生活とは何かを考えさせられてしまう。








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