球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

ばっか、男なら2枚差しだろ

2008-01-23 | たぶん難解な話
何を2枚差しするのか?
わかってるはずさ…当然、Suicaだよ。Suica。

とあるインターフェースでは
A→パンチ
B→キック
AB同時→ジャンプ
なんだけど、

Suicaでは
・乗車駅
 1枚目→普通に引き落とされる
 2枚目→普通に引き落とされる
 1+2枚目同時→"処理枚数超過"
・降車駅
 (多分)1枚目→"処理枚数超過"

…ということで赤く光る改札機に怒られ、
さらに後ろの人には睨まれとまさしく鬼に金棒でした。
前門の虎、後門の狼。

◇(ここから話題と書いている[内的]人が変わります)

今日私は
・2008年手帳のリフィル
・(シンプルかつ機能的なデザインで)使っていて楽しい書類整頓用ファイル
の購入がしたくて買い物に出かけた。

 いつからか私は色彩感覚が変わってきている。
 些細な買い物でも気に障ることが増えてる…

1年前に比べて"いらない"と感じるものが格段に増えていた。

昔は東急ハンズやLoftが大好きだった。し、色々買った。
色々な色彩の色々なグッズが売っていて、見ていて楽しかった。

今は、、、今も、見るのは嫌いじゃない。
でも、多くの商品に対し"無駄だから買わない"と強く感じた。

たくさんモノを捨てていくと、自分がまず使わないもの、使わなくなるものがわかる。
買ったのに殆ど、あるいは全く使わずに捨ててしまったものも結構ある。
勿体ない…? 私も昔そう思っていた。
でも、そこで捨てないと物を選ぶ目は育たない。

色もそうだ。殆どの商品に対し"無駄についている色が目にやかましいから買わない"
そう思ってしまう。
最近は何か根拠がないと白以外のものを買わない(下着は除く)。
気分で色つき(彩度がある、という意味)のものを買ってしまうと
部屋の印象が汚くなり、気分が悪くなってくる。
音に例えたら、聴く人を昏倒させる怪音波。
部屋が絵的に気持ち悪い…今までなかったことなんだけど。

"なんでこんなにたくさん、色がごちゃごちゃ混じっているの、この部屋は…?"



ファイルを探す。
色々ある。でも、"これ!"というものがない。
無印にシンプルを極めたよさげな物があった。
しかし、色が"ホワイトグレー"。

…なんだろうかそれは。
殆ど白だったので色の表記が"ホワイト"だったら買ったかもしれない。
しかし、その"ホワイトグレー"という表記が、正確ゆえに購買意欲を削いだりもした。
グレー成分は1%たりともいらん。
コメント (2)
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