球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

一日中眺めていた… もう二度と会えないのかな

2006-11-15 | マジメな話
うーん、気分でつけた題名になってしまいました。
この題名はL'Arc-en-Ciel(←スペル確認のためネットで調べていたらこんなのが出てきて笑った)の
3枚目くらいのアルバムHeavenlyで僕が最も好きな曲です。

画像は、ただのブドウ糖の画像です。
脳のエネルギー源はブドウ糖だけと誰かがおっしゃいましたが、とんだ直球勝負です。
薬局で売っていました。

今日は薬局で店員さんとの会議を行っていたので、
この内容じゃなければその会議の内容について書くつもりでした。
会議とは、「マレイン酸」とアレルギーの関係です。
でも、この話題はこれでおしまい。
"薬局シリーズ"はたくさん書けることがあるので、機会が来たらファーマシリーズとして書きます。



大体僕が意味のわからないことを書くときというのは
何かの感想文であることを意味するわけで、今日もそれ。
某人から猛烈に勧められた
"映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦"
を観た感想が、タイトルに反映されました。

"人の感性は自由"という言い回しは"不自由"という生理的に嫌な言い回しを駆逐するために愛されます。
しかし、ある作品を味わった後に作品の主題と著しく異なった議論をしまくるのってどうなんでしょうね。
異なった道を辿って同じゴールに行くのはいいと思うのですが、
異なった道を辿って違うゴールにたどり着き、
『君たち馬鹿だねぇ、ゴールはこっちだよ』ってふんぞり返る感じ。

引き出しを開けるのは個性としてとても重要ですが、もう少しそっと開けてもいいのかなと感じた夜。
コメント (2)
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