報酬は誰がための

自分の中の自分ってのはどんなにがんばっても
それ相応の報酬を受け取ることはなく、俺は何かを間違ったと思う。
自分が自分を評価する基準ってものがないから、努力の仕方を間違っていた。

「何かと思い通りにならないからその気晴らし」
「がんばっている自分への褒美」
やってることは変わらないのに、後者のような考え方ができなくて損をしたかなと今思っている。

もう一つ。
今日は後輩が持ってきてくれたさくらんぼを食べた。
甘くて、すっぱい。上が赤くて下がクリーム色みたいな色の淡いさくらんぼ。
色と味と形がよく合っていて、バランスのよさを感じる。
愛嬌もあって、かわいらしい。初対面の印象もいいだろう。

こいつはどこの企業に受かるかな？