第3コーナーからの人生の過ごし方

楽しく生きるとは!
一人じゃダメ、いつも前を見て行動しよう!!

誰が名付けたかのか、裏内海塾

2016-05-13 | 講演・セミナー
もう開催されなくなって久しい内海塾なのだが、今晩は
久々に内海塾長が東京から来阪されるので、集まろうと
声が掛かり北区にある居酒屋に行ってきた。



塾長にも久し振りにお目にかかり、塾生にも久し振りに
会うことが出来た。

今日まで知らなかったのだが、塾長は腎臓の機能が
両方とも不全になり、移植手術を受けて今は、三つ
腎臓があると仰っていた。

本当かと思うような話しだけど、腎臓を一つ移植
することにより三年の命が十数年以上延びたと
仰っていた。

それに、機能していないといっても取らなくてもいいと
いうのなら、確かに敢えて取る必要はないよね。

だけど、普通に考えると自分の腎臓をとって、そのあとに
移植すれば、元々あったスペースも空くのだから三つに
するのではなく二つにした方がバランスとれるよね。

素人考えではあるけど、左右一つずつにするのが
当たり前と思うのだけど、手術の手間が増え時間も
掛かるのだから、そうする方が合理的ではあるけどね。

ところが、無知とはこんなものなんだなと思うけど
腎臓移植というのは、調べてみると機能不全になった腎臓は
そのままにしておいて、別の場所にドナーから提供された
腎臓を動脈と静脈に吻合するので腎臓の数は都合三つになる。

大阪までわざわざ来て頂き塾生に講義をして貰って
居た時は、透析中だったと聞いてビックリした。
そのことを全く話さず、気付かれないようにされて
いたとは、凄い人だと思った。

人間の身体は、弱いといえば弱いが生命力ということから
すると本当に凄い。
平均寿命が延びるのは、当然の結果なのかもしれないなあ。
コメント (4)
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