午後からは、大阪商工会議所で「大商ブランド・フォーラム」という
講演会があり会議所の国際会議ホールに行ってきた。
第一部は、基調講演としてグンゼ株式会社の社長 児玉氏が自社の
ブランド戦略について話された。
第二部は、パネルディスカッションで岡田氏がコーディネーターで
3社のパネリストが各社の状況や取り組みについて話された。
パネリストは、オムロンヘルスケアの小池氏、森下仁丹の森下氏
ユー・エス・ジェイの田中氏。
オムロンの血圧計の世界シェアは50%1.5億台、仁丹も120年くらいの社歴で
USJでは社員700名にたいしてクルーというアルバイトが5,000人という
体制、それぞれ凄い企業だけどブランディングということに関しては非常に
難しいという感じがした。
オムロンという会社は知っていても製品は分からない。仁丹は、銀の小粒の
仁丹って今は売り上げ全体の6%くらいで若い世代は知らない、USJも
ターゲティングの変更するのにかなりの労力がかかっておりアジアへの進出が
上手くできるのかとそれぞれの問題はかかえているが、ブランディングと
いうのは無形の付加価値であるから構築するのは非常に難しい。
この3社とかグンゼは一応出来ているが中小企業やブランドは表に出てこない
で使用されている製品や逆にブランド先行の企業などは、一つ間違うと企業生命も
左右される非常に難しい企業要素なのかもしれない。
講演会があり会議所の国際会議ホールに行ってきた。
第一部は、基調講演としてグンゼ株式会社の社長 児玉氏が自社の
ブランド戦略について話された。
第二部は、パネルディスカッションで岡田氏がコーディネーターで
3社のパネリストが各社の状況や取り組みについて話された。
パネリストは、オムロンヘルスケアの小池氏、森下仁丹の森下氏
ユー・エス・ジェイの田中氏。
オムロンの血圧計の世界シェアは50%1.5億台、仁丹も120年くらいの社歴で
USJでは社員700名にたいしてクルーというアルバイトが5,000人という
体制、それぞれ凄い企業だけどブランディングということに関しては非常に
難しいという感じがした。
オムロンという会社は知っていても製品は分からない。仁丹は、銀の小粒の
仁丹って今は売り上げ全体の6%くらいで若い世代は知らない、USJも
ターゲティングの変更するのにかなりの労力がかかっておりアジアへの進出が
上手くできるのかとそれぞれの問題はかかえているが、ブランディングと
いうのは無形の付加価値であるから構築するのは非常に難しい。
この3社とかグンゼは一応出来ているが中小企業やブランドは表に出てこない
で使用されている製品や逆にブランド先行の企業などは、一つ間違うと企業生命も
左右される非常に難しい企業要素なのかもしれない。