夜の病院。

救急の入り口がわからず、うろうろしてたら入院患者の兄ちゃんが外でくつろいでいたので、どこですか？と訪ねて無事に入場。なぜか水槽に小さなくらげがゆったりと泳いでいて、しばしほっこり。点滴が終わったらブザーを押してくださいね、という看護師さんのいいつけを守ろうと、じっと見つめていたが終わりどころがいまいちわからず。この迷いの時間が一番緊張。…先日の雨の中、普段履いていない草履を履いて出勤したところ、鼻緒がすれて皮がむけ、翌日かゆいかゆいとかいていたら、翌々日足が途方もなく腫れてきた。パンプスも履けず、よちよち歩きで仕事をするも、ばい菌が入ってたら困るなぁと仕事帰りに救急病院へ。お医者さんが足をみるなり「ばい菌がはいってますねぇ」と。思ったよりも派手な包装をほどこされ、点滴までうつはめになった。明日も朝一番で病院に。中国製編み笠をバックに一枚パチリ。ばい菌恐るべし。

必死の出勤。

大雨。会議で本社の日。自転車、大荷物、そしてスーツ。の三拍子揃って必死で駅まで向かう。夕方、快晴。大事な傘を本社に忘れてきた。撃沈。

うぉ。

極めて久しぶりに兄貴のブログを読んだらヤツも自炊にチャレンジしていた。ハハは本気を出すと料理人に返信するが、その辺のDNAはともに受け継いでいないようである。

自分が生まれた日。

某年某月某日。きょうの天気。「移動性高気圧が広く日本を覆い、各地とも穏やかに晴れ上がりそうだ」との記事。ずっと前に自分が生まれた日の新聞記事というのを購入した。さっきたまたま見つけた。いい天気みたいでよかった。

日本沈没。

剛君が「日本が沈みゆく様をぜひ観てください」というので、日本沈没を観にいったら、本当にがんがんに日本が沈んでいくではないか。が、全体として悲劇的なシーンはあまりなく、主人公2人の恋模様がどーんとクローズアップ。せつない場面満載で会場は涙、涙。剛君が「君が最後まで人を助けたいという願いを叶えるために、僕はいく」みたいなことをいうので、ちょっとぐっときた。剛君の男っぷりは最後の最後でようやく急上昇、それまではコウさんがひたすらかっこいい。スタントなしでレスキューの訓練はするわ、さっそうと中型バイクは乗りこなすわ。ビストロスマップで、次回作品の役作りのために炭水化物や甘いモノは一切とっていない、といっており、実はとても努力の人。雑誌のインタビューなんかで話す内容もしっくりくるし、好きな女優さんの一人です。

夏写真その弐。

夏写真その壱。

猛烈に眠い。

勢いあまって購入したジントニックを消費すべく、サイダーで割って飲む。が、猛烈な眠気が。配分を間違えたのか、単に前日の寝不足がたったのか。（この寝不足のせいで顔におできが）くぅ、しかし負けたくない。ぬおー。

困惑の夕食づくり。

私は料理ができない。しかし、一人の時にコンビニ弁当も寂しかろうというわけで自炊してみた。といってもただのビーフシチューなんだが。（料理と呼べるものなのか？）それでも真剣にパッケージの説明書を読む。アスパラ・白いしめじ・プチトマト・お肉を投入。しかしアスパラはどうも事前に灰汁抜きが必要だったらしく、プチトマトは湯むきをさぼったので食べる時に皮がべろんとなってうっとおしかった。微妙な点はいくつかあったが、固形ルーの偉大な力に感謝しつつ美味しくいただく。もちろんシチューはたっぷり作り置き、2日目の今日はフレッシュもぎたて満願寺とうがらしをまるごと油炒め。（夜の11時から）じゅうじゅうと勢いよくいたまってくれるのはいいが、水分がはねて眼鏡がどうも油っぽい。料理とは色々気を使うものである。

洗濯物。

ハハの迷言に従って洗濯物を干してみたのだが、チチの作業着だけがなかった。大丈夫だろうか。