救急の入り口がわからず、うろうろしてたら入院患者の兄ちゃんが外でくつろいでいたので、どこですか？と訪ねて無事に入場。なぜか水槽に小さなくらげがゆったりと泳いでいて、しばしほっこり。点滴が終わったらブザーを押してくださいね、という看護師さんのいいつけを守ろうと、じっと見つめていたが終わりどころがいまいちわからず。この迷いの時間が一番緊張。…先日の雨の中、普段履いていない草履を履いて出勤したところ、鼻緒がすれて皮がむけ、翌日かゆいかゆいとかいていたら、翌々日足が途方もなく腫れてきた。パンプスも履けず、よちよち歩きで仕事をするも、ばい菌が入ってたら困るなぁと仕事帰りに救急病院へ。お医者さんが足をみるなり「ばい菌がはいってますねぇ」と。思ったよりも派手な包装をほどこされ、点滴までうつはめになった。明日も朝一番で病院に。中国製編み笠をバックに一枚パチリ。ばい菌恐るべし。