夏休み真っ只中(私ではなく世間が)でしたが、
いってきました京都水族館。
覚悟の受付、さあ並ぶぜ。と思ったけれど、
お盆明けのせいか意外とすんなりチケット購入。
ちびっこにまぎれながらオオサンショウオを眺める。
必死で眺めたものの、よくみるとあちこちに
オオサンショウウオがいるではないか。
かなりのパワーフューチャー。
そうか、南港のじんべいざめクラスの扱いなのか。
オオサンショウウオには残念ながら胸がキュンとは
しなかったが、ゴマアザラシをみたときには
胸がざわついた。
縦長の水槽に、ときどき空気をすうためなのか
ごまちゃんが浮上してくるのだけど、
これがかなりの至近距離なので、コドモと女子のテンションは
だだあがり。
ごまちゃんはそんな歓声や写真攻撃をものともせず、
ハナウタまじりに?あがったりさがったりを繰り返す。
ショーが終わったイルカたちは
ファンサービスで水槽の際で愛想を振りまいてくれたし、
ペンギンもなぜか窓際でうろうろするので、
老いも若きも写真をとるのに一生懸命だ。
全体的には小規模な水族館なので、
あっという間に観終わるんだけど、
なかなか楽しめる内容だった。
そしてちびっ子はちっこいので、
左右前に彼らがいても意外と視界は開けてるもんだと
ひとりごつ。