久しぶりにぽっかり昼間に時間があいたので、
美術館をはしごしてきた。
京都市立美術館開催の「フィラデルフィア美術館展」
これはもうヤバイくらいの有名どころがきていて、
ルーブル美術館展よりも日本人がくらくらする作品が満載だった。
それにしてもなぜ日本人は印象派が大好きなのか。
最後を飾っていたワイエス。数年ぶりにみたがやっぱりよい。
その昔画集を図書館でかりかけたが、
あまりのでかさと重さにあきらめた。チャレンジしてみようかな。。
続いて細見美術館。いきなり若冲見放題。
最近有名になったみたいだけど、ウチはずっと前から
所蔵してましたよーん。みたいな感じで
無造作に何点も展示してあった。
若冲さんって青物問屋の主人だったのね、もともと。
(青物問屋って何)
北斎の肉筆画もあったし、ここの企画展はあなどれません。
次の琳派展も見にいこっと。