タコはないだろう、タコはとつっこみをいれつつ、巨大なタコの足に捕まれて人が海へ次々と放り投げられる様を呆然と眺める。全作よりもよりアクターの細やかな表情が撮られていたのはよかったけれど、よりディズニーな香りのするアドベンチャー映画だった。本人はコルセットばっかり着たくない、といってたけれど、キーラはやっぱりああいう衣装が似合うと思う。プライドと偏見、またみよっかな。
いつものセンセイがお休みのため、代行のセンセイがレクチャー。いつもと違うやり方に戸惑うも、なんとなく調子がでてきたと思ったらhitomiのLOVE2000がかかる。普段はユーロダンス系なのに、この直球な邦楽ヒットソング。男のセンセイなので、ボクシングジムさながらのミット打ちが繰り広げられる中、最後らへんはZARDの「負けないで」なんかもガンガンかかる。締めは「1曲だけ（1曲だけって？）エアロをやります！」と。何かと思ったらフックやらアッパーやらを織り交ぜたエアロビだった。軽快な音楽に合わせてほとんど全員で踊った。変なボクサだったけど結構面白かった。