安曇野市の田沢橋西側の道路を北側へ少し入った所にあるおやきの専門店「石焼きおやき うしこし」があります。
私は全く知らなかったのですが、職場では美味しいおやきの店として有名なのだそうです。
今回、「石焼きおやき うしこし」でおやきを買う事ができました。
本当は買ったその場で一つ焼きたてのおやきを食べたかったのですが、今回は家族と一緒に食べる事として持ち帰りとしました。
持ち帰りですと冷めてしまうのですが、「石焼きおやき うしこし」のおやきは、
①お焼きの皮に水を少しつけて
②ラップで包んだ後、電子レンジで温めて
③その後、オーブンかオープントースターで少し焼く
以上の①~③を行うと美味しく食べられると言う事を聞きました。
今回はそのようにして食べましたが、なるほどです。
チーズです。
プロセスチーズが用いられています。
野菜ミックスです。
切干大根です。
全て手作りですので、皮の厚さも様々です。
皮の厚いところもかむと柔らかく皮の味がしっかりと伝わってきます。
また、中の具の味付けはしょっぱくなく、皮の味とマッチしているように感じました。
今回、我が家で食べたのは以上の3種類ですが、全部で9種類のおやきを販売しているようです。
次回は、キムチ風特性辛みその「激辛」の焼きたてを、買ったら直ぐに口に入れたいと思います。
冷めたおやきは囲炉裏で灰転がし...今じゃ無理ですね。
小川村と言うと「おやき村」のある村ですね。
長野商工会議所の「信州おやきブランド化委員会」と「信州おやき協議会」とが作成した「信州 おやき読本」の「おやき」の定義は、
①小麦粉や蕎麦粉を水で溶いて練り
②薄く伸ばした皮を使っている
③皮で野菜や小豆などで作られたアン(具)が包みこまれている事
④蒸したり焼いたりして仕上げられている事
とあります。
我が家でも母親が上の四つの条件に合う「饅頭」を作って良く食べさせてくれました。
当時の私は、皮の厚くなったところが余り好きではありませんでしたが、この年になるとその皮の厚い部分こそが小麦粉の美味しさがもろ出る場所だと感じます。
現代は、冷めたおやきはレンジでチンです。
便利な世の中になりました。
昨年この辺りを歩きながら田沢の駅へ向かっている時に見つけて
買ったことがあります。
鬼無里のおやきに慣れている口にはちょっと・・・と言う感じでしたが、
すぐいただかなかったからですね、きっと。
新村の辺り?にも有名なお店があるようです。
田舎に帰省した友人からお土産にいただいたことがありました。
ここもおいしいと評判の店です。
私が今まで食べた中で一番おいしいと感じたおやきは、小川村の「おやき村」のものです。
松本城公園で開催される蕎麦博の際に買って食べてみました。
松本も寒くなり、これからもっとおやきがおいしくなる時期になりました。
あずみのに住まいするようになってから あちこちのおやきを食べてますが ホント多彩・・・
うしこしのおやきとは地域限局なものに行きましたねぇ(笑)
大きな石焼き釜のパリ皮の厚皮の小麦感いっぱいな食べ応え有るので有名 八坂の灰転がしにかなり近いと思います~♪
粉食というと大阪がまず思い浮かびますが、長野県はその大阪よりも粉食の消費量は多いのではないかと思います。
うしこしのおやきでおやきを買ったのは初めてでしたが、めはりずしならぬ、めはりおやきで驚きました。