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信州松本からの投稿

高ボッチ高原・鉢伏山で見た鳥 ホオジロ(頬白)

2023-10-12 | 高ボッチ高原・鉢伏山で見た鳥
高ボッチ高原・鉢伏山で見た鳥 ホオジロ(頬白)
 
高ボッチ高原・鉢伏山で見た鳥 ホオジロ(頬白)
寒いのか、福良雀(ふくらすずめ)ならぬ、福良頬白(ふくらほおじろ)になっていました。
 
高ボッチ高原・鉢伏山で見た鳥 ホオジロ(頬白)
 
高ボッチ高原・鉢伏山で見た鳥 ホオジロ(頬白)
透きとおるような地鳴きを写真を撮っている間聞く事が出来ました。
感謝感謝です。
 
≪ちょいと情報≫
「さえずり」と「地鳴き」の違い
恥ずかしながら「さえずり」と「地鳴き」の違いを良く分かっていませんでした。
 
以下は「千葉県立中央博物館」様のホームページより引用させていただいております。
 地鳴き
 (call) :日常的な鳴き声です。
     オスもメスも、成鳥(せいちょう)も雛(ひな)も出します。
     食物ねだり、飛び立ち、恐怖、なだめ、威嚇(いかく)、求愛、
     タカの警戒、仲間を呼ぶなど、それぞれ違う鳴き声を使います。
     声の大小や単純さ、複雑さもいろいろです。
 さえずり
 (song) :歌(song)とも呼ばれ、遠くまで届く声です。
     主に、オスが繁殖期(はんしょくき)に鳴いて、なわばりを守ったり、
     メスをひきつけたりします。小鳥すなわち鳴禽類(めいきんるい)では、
     複雑な歌や様々な替え歌が進化しました。
 
 
 

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