mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

「地産地消」ならぬ「自産自消」のお菜

2023-10-20 | 食べ物
「地産地消」という言葉がありますが、我が家のお菜は自分で生産して自分で食べる「地産地消」ならぬ「自産自消」が多いのです。
今夜は我が家の畑で採れたオクラ(陸蓮根・秋葵)とヒラサヤインゲン(平莢隠元)を紹介します。
 
オクラのマヨネーズ和え
オクラ(陸蓮根・秋葵)をうで、マヨネーズで和えたお菜です。
白くて丸い粒はおくらの未熟な種ですが、この未熟な種を嚙み潰すのもオクラの味に入ります。
おくらを食べる時はこの未熟な種を嚙み潰すのも楽しみにしています。
 
つるなし穂高カルナ菜豆
ヒラサヤインゲン(平莢隠元)をうであげ、食べやすい大きさに切ったお菜です。
今夜はこのまま何もかけず、何も足さずで食べました。
柔らかく筋が無く甘みがあります。
このヒラサヤインゲン(平莢隠元)は、ちょっと前から栽培している「つるなし穂高カルナ菜豆」です。
以前は丸莢のつるなし隠元を栽培していましたが、今はこの「つるなし穂高カルナ菜豆」だけしか栽培していません。
今日お菜になった物は7月7日に播種したものです。
 

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太陽熱土壌処理した畝でのマツモトイッポンネギ苗の栽培 2023

2023-10-20 | 農作業 記録
太陽熱土壌処理した畝でのマツモトイッポンネギ苗の栽培記録 2023
 
※経過
2023-05-27 太陽熱土壌処理畝2本作成(明後日降る雨を予定して)      
2023-06-19 マツモトイッポンネギの採種
2023-09-11 太陽熱土壌処理畝にマツモトイッポンネギの種を播種
       今年は自家採種の種のみを播種
 
現在の様子
太陽熱土壌処理した畝でのマツモトイッポンネギ苗の栽培 2023
写真の下に飛んできたハキダメギクの種が発芽したものが見えていますが、これは霜が降りれば枯れてしまいますので抜き取りは実施しません。
 
太陽熱土壌処理した畝でのマツモトイッポンネギ苗の栽培 2023
まばらな生えかたをしていますが、これだけ芽が出てくれれば十分量の苗が採れます。

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