白菜の花芽

畑Ｂに昨年の8月末に蒔いた白菜の種ですが、最終的に結球しなかったためそのまま捨て置きました。

今日畑Ｂに行った所、

写真のように花芽が幾つも出ていました。

アブラナ科アブラナ属の花芽は「菜の花」とか「なばな」として販売されていますので、同じアブラナ科アブラナ属のハクサイ（白菜）の花芽も食べられるのではないかと思い、収穫をしてきました。

切り取った花芽です。

花芽を少し採った株の様子です。

さっと茹であげた白菜の花芽です。

この茹であがった花芽を今日はちょっと薄めのそばつゆにくぐらせいただきました。

硬くも無く、柔らか過ぎることも無く、えぐみも無く、あっさりとした味で、春の息吹を味わう事ができました。

気に入りました。

☞　2023-02-03　花芽採り用のハクサイ（白菜）

ターサイ（搨菜）の花

畑Ｂの取り残したターサイ（搨菜）に花が咲いていました。







ターサイ（搨菜）と同じアブラナ科の野菜の花
せんぜ畑の花（2015/04/18）
野菜の黄色い花（2014/04/18）

ヒヨドリ（鵯）

庭に咲いている藪椿の花の蜜を吸いにヒヨドリ（鵯）が一日に何度も来て、藪椿の細い枝に止まりながらのアクロバット的な吸蜜技を見せてくれます。

ツグミ（鶫）

ここところ庭にちょくちょくツグミ（鶫）が来ています。

松本シネマ認定第4号映画「orange-オレンジ-」

松本シネマ認定第4号映画「orange-オレンジ-」を遅ればせながら見に行ってきました。
映画館で映画を見るのは三十数年ぶりになります。
館内に入っても、何処でチケットを購入して良いのかわからず、おじさんはちょっとドキドキしてしまいました。

映画についてですが、桜の花がスクリーン一杯に広がるスタートシーンには感動しました。
カメラワークが良かったとおもいます。
原作の漫画を全く見ていないので、ストーリーを追いながらの観賞となりましたが、松本や県内の知っている場所、行ったことがある場所が随所に出てきていて、一松本市民としては楽しめました。
教室の窓ガラスに写っていた白い北アルプスの山並みが印象に残りました。
また、映画を見ている中で「青春の蹉跌」と言う言葉が何故か頭の中に浮かび上がりました。