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日本全国のチャミオンマ、チャミヌナが
手に汗握り鑑賞したと思われるこの映画。
オンマな目線でワッタシも日曜日に鑑賞してまいりました。
チャンミンのキャスティングが決まってすぐにアマゾンで文庫本を購入したんですの。
一時期、アマゾンでは「黄金を抱いて飛べ」の文庫本が1位だったようですね。
さすがトンペン。
財布のひもがとかく緩いようで・・・・・。
ま、ワタクシもその1位に貢献したってことざますわね。
で、冒頭数ページを呼んで
封印しましたの。
だって、チャンミン演ずるとこの「チョ・リョファン」の死体が
川に上がるところから始まるんですもの。
読めないわ~~~。
・・・・ということで、小説を読まずに劇場に足を運びました。
いや~、良かったですよ~。
チャンミンの演技。
まだ公開したばかりなので、
ネタバレは控えますが、
あの映画、妻夫木君が主役ですけど、
その次に出演シーン、重要度が高かったのはチャンミンじゃないのぉ~?
って感じです。
でね、自宅へ戻ってあちこちネットサーフィンした結果、
原作を読んで行けば良かったと思いましたわ。
というのも、本来小説を映画化する時につきものなのが、
全部を忠実に描写しきれないっていう残念なことがらが、
あるんですよね。
原作を読んで行ってたら、
幸田(妻夫木)とモモ(チャミ)の関係も違って見えたのかなと思うと
正直残念でした。
小説を読んでから、
もう一回観てみたいと思います。
さてさて、個人的な評価ですけど
チャミペンとしてこの映画を見た場合、
★★★★★
映画の総合的な評価としては、
私的には
★★★☆☆
で、ございます。