靴に恋する人魚

Ｄｕｎｃａｎ祭り開催中。



海を越えてダンカン出演映画が２本、サントラ１枚届きました。

早速昨日の晩、ビビアン・スーとの共演作

「靴に恋する人魚」を見ました。

ストーリーは足の不自由な少女ＤｏＤｏ（ビビアン・スー）が、
手術によって自由に歩けるようになり、
靴がとっても大好きな女の子に成長します。
そして、飛び出す絵本を出版してる会社で仕事をするＤｏＤｏは
目新しい靴を買ってはとても幸せな気持ちになるのでした。
ある日歯が痛くなったＤｏＤｏは、
歯医者に行きそこでイケメン歯科医師スマイリー（ダンカン・チョウ）と出会い、幸せな結婚をするのです。



しかし、本当の幸せは何か？ＤｏＤｏが気づくのは、
これから先のお話。


この秋日本でも公開になるので、ここからのストーリーは観てのお楽しみ。

とてもほのぼのした映画で、ラスト近くではちょっぴりうるうる。

見所はもちろんイケメン医師ダンカンですが（ほんとか？）、
今回の役は「僕の恋、彼の秘密」のラブマシーン・バイとはうって変わって
バードウォッチングが趣味の心の温か～い青年です。

もう先が気になって気になってハラハラどきどき・・・
ってな映画ではありませんが、ほのぼのしたくなったらお薦めです。

尚、私が鑑賞したのは香港版なのでもちろん日本語字幕はありません。
英文字幕で観ましたが、英語がしゃべれるわけでもない私でも
十分理解できる内容でした。

全体的にポップでかわいらしい美術が目を引きます。

かわいい靴、買いたくなりました。