奇跡講座ワークブック レッスン３６

「私の神聖性は、私が見るものの全てを包み込みます」

どこへも出かけてないのに、誰とも会ってないのに、

次々と心配事が思い付きます。これって才能ですか？（要らんし

思い付いたのと同時にワーク出来るかが問題です。

ここでの「ゆるす」の対象って、自分とか他人じゃないのだよね、きっと。

こだわってたことがどうでもよくなる、とか、そういうことでもない。

それは単に成長というものだと思う。こだわることが他へ移っただけ。

私には、いろいろ気にしてることがある。

・脊髄反射で姉のことを拒絶したり、精神状態により、

即座に言うこときいたりと、翻弄される。

・実家のことを気にしながらほったらかし。行動したり、

話題をふったりすると負けだと思っている。今までそうだったから。

・義母＆義妹が、今まで避けてきた夫（息子、義妹の実兄）に接触しようと

してることを知りながらあえて知らんふりしてる（ほったらかし）。

・娘のことを心配するあまり、余計なことをたくさん

喋ってしまう。育児について社会の声にすぐに翻弄される。

・夫と娘が楽しそうにしてるとこには入らないようにしている

呼ばれたら喜んで入る。

・自分の趣味をどうするか、、、このまま続けていいのやら？

・夫の実家にいずれ住めたらいいなと淡い期待を抱いている。

例えば、こんなことについて、姉についてはいつも優しく良き

妹で接する。協力する。良い方向へ行くよう頑張る。

気になっている実家をちゃんと掃除し、管理する。夫と夫実家が

仲良くできるよう動く。娘がちゃんと巣立ちできるよういろいろ

がんばる（失敗中）。家族が楽しくなるよう太陽のような母になる。

引越しして新しいピアノを買う。電子ピアノにする。ピアノ自体

やめる。ピアノサークルを開いてみる。ピアノを続けるために

働く。夫実家と密に連絡を取ったり、写真や動画を送ったりする。

と、解決に向けて動くことは多分、とても良いことに思えるのだけど

それが例え１００点満点に決着しても、意味が何もない気がしてる。

絶対に行動に移せる器ではないし、私の言うことなんぞ、誰も・・・。

それが出来たとしても、ひとりよがり、自己満足、燃え尽き症候群、

虚しさの助長に繋がるかなとも思う。

だからそういうことが「ゆるし」ではない。となると何をゆるすのか。

誰がゆるすのか。なんだか遠い話のような気がする。