少し前の話ですが、ハリウッドの作る日本の芸者映画「さゆり」に
桃井かおりさんの出演が決定したそうです。記事によると
「すっごくうれしい。あきらめないでやってきて良かった。
いろいろなことを経験したい」「日本人の役は、日本人がやった方が
いいに決まっている。やってやる、やるしかないって気持ち。
楽しくなるなあ」とご本人のコメントで、
ますます期待感をつのらせてくれます。
さて役どころですが。主人公のさゆりが暮らす置屋の女将役。原作では
置屋には、さゆり役のチャン・ツィイー、さゆりのいじめ役の
コン・リー、さゆりの同僚のオカボ役の工藤夕貴がいるはずですので
この顔あわせはみものですねえ。
さゆりが置屋に連れてこられて、最初に女将と対面するところ(原作)
では、女将は帯にはさんだキセルをとりだし、袂の絹の袋から
きざみタバコをたっぷりひとつまみ、金属製の小箱からマッチとりだし
火をつけて、キセルをふかしながら、さゆりをじっとみつめるんです。
こんなシーン、みてみたいなあ。
もっとも、このときさゆりは9歳の設定なので、ダブルキャストで、
チャン・ツィイーじゃないかも?また、原作の女将さんは、
とてもブサイクということになっております。
まあ、とにかく楽しみです。
桃井かおりさんの出演が決定したそうです。記事によると
「すっごくうれしい。あきらめないでやってきて良かった。
いろいろなことを経験したい」「日本人の役は、日本人がやった方が
いいに決まっている。やってやる、やるしかないって気持ち。
楽しくなるなあ」とご本人のコメントで、
ますます期待感をつのらせてくれます。
さて役どころですが。主人公のさゆりが暮らす置屋の女将役。原作では
置屋には、さゆり役のチャン・ツィイー、さゆりのいじめ役の
コン・リー、さゆりの同僚のオカボ役の工藤夕貴がいるはずですので
この顔あわせはみものですねえ。
さゆりが置屋に連れてこられて、最初に女将と対面するところ(原作)
では、女将は帯にはさんだキセルをとりだし、袂の絹の袋から
きざみタバコをたっぷりひとつまみ、金属製の小箱からマッチとりだし
火をつけて、キセルをふかしながら、さゆりをじっとみつめるんです。
こんなシーン、みてみたいなあ。
もっとも、このときさゆりは9歳の設定なので、ダブルキャストで、
チャン・ツィイーじゃないかも?また、原作の女将さんは、
とてもブサイクということになっております。
まあ、とにかく楽しみです。