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誰に手を貸すものか?見定めよう怒 !

2012年11月29日 | 政党・政治活動

嘉田知事「10年後に原発ゼロ」
::::::新党で百人規模擁立へ &
誰に手を貸すものか?見定めよう



出典 阿修羅掲示板




http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112801001779.html?ref=rank
東京新聞は2012年11月29日 01時51分に

小沢氏実権握れば破綻 日本未来に菅前首相
という見出しで

「民主党の菅直人前首相は28日、自身のブログで、
滋賀県の嘉田由紀子知事が結成した「日本未来の党」について
「嘉田さんは本物の環境派だが、
党の実権を小沢(一郎元民主党代表)さんが握る構造は必ず破綻する」
と指摘した。
同党内が二重権力構造となり
党運営に支障を来すとの認識があるとみられる。

 同時に
日本未来が脱原発を掲げ
衆院選争点とする姿勢について歓迎の意向を表明。
「民主党がこれまで進めてきた
『原発ゼロ』への政策努力をもっと伝えなくてはならない」
と強調した。(共同)」

という内容の記事を配信しました。


私は忘れられません。
三年前の日本市民の団結が「政権チェンジ」でした。
 戦後の
「長期安定保守自民与党政権」が、ノーを突きつけられた。
怒らぬ日本市民が 心底、怒りを面に出しました。
日本市民の政権チェンジがあったからこそ、

小鳩政権にかけられた執拗な破壊攻撃は
日本市民の覚醒を促しました。

鳩が 叩き落されて、
小沢は地検特捜部による【でっち上げ】捜査により
国民に「小沢離れ」を画策しました。

露骨。陰湿。デマ。謀略。
「なんでもござれ」の汚い手口は 成功しなかった。

真実が暴露される時代に入っています。
ここが不幸な戦前と、違うところです。

もちろん、表面で
或いは水面下で、粘り強く活動なさってくださった
多くの日本市民の方々のおかげだと考えます。


配るべきヨード剤を配らなかった重大な罪は
告発されるでしょう。

speediを握りつぶしたために
避けられた深刻な被曝を
多くの人々に強制させてしまった罪 
についても告発されるでしょう


さらに、小鳩が退陣させられて首相についた菅が
第一声を 断じて許さない。
小沢はしばらく黙れ・・・そんな内容だった。

菅は小沢氏を「被告人扱い」した。
つまり、権力に手を貸す発言だった。


私は 怒りで震えた。

そして、いま、菅はまたしても小沢攻撃をしている。

市民は、誰に手を貸す発言か、
見定める目を持っていますのよ。





出典 阿修羅掲示板



http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121128/k10013817421000.html
11月28日 16時21分 nhkは
石破氏 政権奪還でも民主の協力求める
の見出しで

「自民党の石破幹事長は東京都内で講演し、
来月の衆議院選挙で政権を奪還した場合でも、
参議院では自民・公明両党だけでは過半数に達しないことを踏まえ、
重要法案の処理などに
民主党の協力を求めるべきだという考えを改めて示しました。

この中で、自民党の石破幹事長は、来月の衆議院選挙について、
「仮に自民・公明両党で過半数を取っても、参議院では過半数に足りない。
民主党とは社会保障と税の一体改革を巡って
一定の信頼関係ができているが、

第三極の政党は何を言っているのか分からず、
一緒にやるのはリスクが高い」と述べ、

政権を奪還した場合には、
重要法案の処理などに民主党の協力を求めるべきだ
という考えを改めて示しました。

また、石破氏は、滋賀県の嘉田知事が
新党「日本未来の党」の結成を発表したことに関連して、
「原発について『マルかバツか』で国民投票をするのが本当に正しいのか。
福島の原発事故の原因解明や、原発をなくした場合の経済への影響なども検証すべきだ。
自民党は、原発の安全と安心が確保されれば必要なものは再稼働する」と述べました。

一方、石破氏は、円相場について、
「円安にすればいいかと言えばそうでもない。
日本は内需の比重が極めて高く、輸出だけではない。
極端な円安は日本経済にとっていいことではない」と指摘しました。」

という内容の記事を配信しました。

石破氏はまだ、原発安全神話におすがりですか。
「市民・命の危機」からは、ずいぶん乖離(かいり)してますね。
野田にラブコールですか?ね。



http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112890135429.html
東京新聞は 2012年11月28日 13時54分

嘉田知事
「10年後に原発ゼロ」
  新党で百人規模擁立へ
」という見出しで

「新党「日本未来の党」を結成する滋賀県の
嘉田(かだ)由紀子知事は二十八日午前、自らが掲げる「卒原発」について
「できるだけ速やかに(原発を)ゼロにする。

見通しとして二〇二二年を考えている」と、
十年後の脱原発実現を目指す考えを示した。TBSの報道番組で語った。

 嘉田氏はテレビ出演後に県庁で、衆院選には
百人規模の候補者の擁立を図る考えを表明した。

 卒原発の具体的な対応について、嘉田氏はTBS番組で
「ドイツは十年後をめどに動いている。
ドイツ並みの卒原発プログラムをつくる」
と説明。

期限を設けることは
「脱原発という言葉では今すぐか、二、三十年後か分からない。
(原発依存から)卒業するための条件として時間感覚を入れる」と述べた。

 嘉田氏は高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)について
「危険であり、滋賀県や関西のためにすぐ止めていただきたい。
もんじゅは不合理だ」と主張した。

 日本未来の党は同日中に
新党結成を総務相に届け出る。党本部は都内に置く。」

という内容の記事を配信しました。


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