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<希望>放射性物質除去の●藻●を確認

2012年09月13日 | 東電

化学者が
「福島原発の汚染水を浄化できる粉末を開発」☆
【汚染水除染】1000トン汚染水1時間で処理☆
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/5725007.html

私は科学者ではないので 信じたい今の状況での 一筋の明りに思ふ
自然の営みの中で 自然そのものによる回復力が あるのかもどうかも
俄には 理解できない悲しさ。

放射能汚染の恐ろしい学習ばかりの日々
日本市民は いま、命と地球を守るか?
滅び去るかの分岐点に立っています。

どうか、希望の明りを消さないでください


http://www.nhk.or.jp/lnews/kofu/1044903811.html
↑より転記引用
放射性物質除去の藻を確認

山梨大学医学部などでつくる研究チームが

小さな藻の一種に、
放射性物質を取り除く
高い能力があることを確認したと発表しました。


今後は震災の被災地などで行われている
除染作業への応用が期待されています。


発表したのは、山梨大学医学部第3内科の
志村浩己特任准教授をはじめとする研究チームです。

チームでは、千葉県柏市のベンチャー企業が発見した
汚水の浄化に効果がある「バイノス」と呼ばれる
直径10ミクロンほどの小さな藻を使って、
放射性物質の除染の効果について調べました。


チームが企業と協力して実証実験を行った結果、
放射性物質に汚染された水1リットルに対して
100グラムの「バイノス」を入れると、
ストロンチウムやセシウムを99%以上、
取り除けたことを確認したということです。


また、チームでは、
藻を粉末状にしたりビーズ状にしたりすることで、
さらに少ない量でも
大量の放射性物質を吸着させることが
できるとしています。
志村特任准教授は
「低コストで大量生産でき、使用後も乾燥させれば容積を減らせるので
除染活動などに役立つと信じています」と話しています。

09月12日 09時14分


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