Mokeihiki 模型飛機 いのちを最優先にする日本をめざす。

日本沈没をストップさせたい。
そのためには日本に民主主義確立を

地球と人類の未来を切り開きたい

東京の汚染が「チェルノブイリ級」であるということが大袈裟でないことを確認した。

2013年01月06日 | 東京・関東
不気味な緊張感のまま 年が明けました。

福島原発2号機での温度上昇は継続中!
1月3日に170℃を超える!
圧力容器上部でも温度上昇確認!

http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11441924575.html
2013年01月04日 15時54分51秒 正しい情報を探すブログ
↑など、心配と不安の日本です。

真実を隠蔽するばかりの 国と東電
国は 市民の命を守らない。

市民は
自らの命を守らねばならない。

こうしている間も 福島原発の建屋は傾き
放射能漏れは止まらず、
さらなる危機にさらされ続けています。

歴史上、
これほどの
人類の危機はありません。


これは 投稿者 宮島鹿おやじ さまの
2012 年 9 月 09 日 アップの記事です。
http://www.asyura2.com/12/genpatu27/msg/204.html
↑より転記↓画像拝借。 (文字割付編集・管理人お許しを)

東京の汚染が「チェルノブイリ級」である
ということが大袈裟でないことを確認した。


ここ数ヶ月、仲間と
東京都内を中心として、放射能汚染状況を調査してきた。

当初は、黒い物質の発見及び測定を主たる目的としていたが、
それ以外の黒い物質ではない「普通の土壌」も
比較検体として採取し測定してきた。

「黒い物質」はなんらかの要因によって、
放射性物質が極端に濃縮されたものであり、
極めて危険な物体であることは間違いがない。
しかし、それは、局所的に存在しており、それのベクレル数をもって、
その地域一帯の汚染状況の目安にはならないと判断した。

冒頭の表は、私たちが任意に採取した「黒い物質ではない」
通常の土壌のベクレル数(セシウム合算)についてまとめたものである。

私たちのベクレル計測単位は Bq/kg であるため、
チェルノブイリ基準に合わせるために Bq/㎡に換算した。
換算にあたっての係数は65とした。

この表と以下の基準を比較して見る限り、
「東京はチェルノブイリ級の汚染である」という主張は
誇張ではないことがわかる。

<チェルノブイリ>
    (強制避難エリア):      148万Bq/m2(MBq/km2)~
第一区分(強制移住エリア):      55万5千~148万Bq/m2(MBq/km2)
第二区分(補償つき任意移住エリア):  18万5千~55万5千ベクレル/m2(MBq/km2)
第三区分(放射線管理エリア):      3万7千 ~ 18万5千Bq/m2(MBq/km

2)
私たちが調査した15検体のうち、

第1区分(強制移住エリア)    に該当するものは、1箇所
第2区分(補償付任意移住エリア)  に該当するものは、3箇所
第3区分(放射線管理エリア)    に該当するものは、7箇所。
区分外となるものは4箇所    であった。

この投稿内容を確認することは容易である。
自分自身が土壌を採取して
お近くの測定所に持ち込めばよいのである。

私たちはネット情報などで、
「数万ベクレル」という言葉に慣れてしまっているが、
kgあたり600ベクレルの汚染があれば、
それはもう、チェルノブイリの第3区分に該当
するのである。

なお、ここで強調しておきたいのは、
検出しているのはセシウムだけだということである。

この投稿に対する批判であれなんであれ、
ご自身で測定することを強くお薦めする。

私たちは、そういう土地に住んでいるのである。



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