昨日発売のオール投資の10ページは自分にとって、2006年の投資手法を検討するのに大変参考になる記事が出ている。ここ、三日間日経平均はスピード調整することなく連騰である。スピード違反と指摘する向きが多いが、相場は歴史的な転換点を迎えているのではないかという指摘であり、それにともなった投資手法に変えてゆくべきではないかという提言ととった。
右肩上がりの株価上昇にまず気がついたのは外国人投資家だという。2003年以降とかく方向性に乏しい日本の株式市場に「トレンドが出た」ことをいち早く察知、業績が回復基調にあると分析、株価上昇を確信し、その結果として今年の外国人投資家の買越額は9兆円を上回り、過去最高を更新しているのだという。
ここで私のこれまでの過去2年間の投資のやり方を振り返ってみると、特に短期口座では1週間単位での売り買いをすることが多かった。デートレーダーとはいえないが売買回数は非常に多かった。1ヶ月の実現利益を30万円に設定しほぼ毎月この目標をクリアしてきた。昨日時点で短期口座全体の含み損はなくなり(個別銘柄で日本金銭機械とホロンは大きな含み損を抱える)、プラスに転換した。
確かに、1ヶ月の目標を設定して着実に利益確定してゆくのは堅実な方法だと思う。しかし反省するに30万円という金額にこだわるあまり少しの利益で売却してしまった銘柄が数多い。これを考えると1ヶ月の目標額というよりも2ヶ月で同額の60万円という目標を設定した方がよいのではないかと思っている。
またこの記事ではもう一つ重要なことが記されている。それはあまり短期的な視野で見ていると大きな方向性を誤り利益を得ることができないと言うこと。その意味で四季報に掲載されている長期チャートに目をこらす必要があるという。
オール投資をさっと目を通してみて2-3目についた銘柄を見つけたので今日指し値するつもりです。
素人の独り言ですので、記事には責任を持ちません。
右肩上がりの株価上昇にまず気がついたのは外国人投資家だという。2003年以降とかく方向性に乏しい日本の株式市場に「トレンドが出た」ことをいち早く察知、業績が回復基調にあると分析、株価上昇を確信し、その結果として今年の外国人投資家の買越額は9兆円を上回り、過去最高を更新しているのだという。
ここで私のこれまでの過去2年間の投資のやり方を振り返ってみると、特に短期口座では1週間単位での売り買いをすることが多かった。デートレーダーとはいえないが売買回数は非常に多かった。1ヶ月の実現利益を30万円に設定しほぼ毎月この目標をクリアしてきた。昨日時点で短期口座全体の含み損はなくなり(個別銘柄で日本金銭機械とホロンは大きな含み損を抱える)、プラスに転換した。
確かに、1ヶ月の目標を設定して着実に利益確定してゆくのは堅実な方法だと思う。しかし反省するに30万円という金額にこだわるあまり少しの利益で売却してしまった銘柄が数多い。これを考えると1ヶ月の目標額というよりも2ヶ月で同額の60万円という目標を設定した方がよいのではないかと思っている。
またこの記事ではもう一つ重要なことが記されている。それはあまり短期的な視野で見ていると大きな方向性を誤り利益を得ることができないと言うこと。その意味で四季報に掲載されている長期チャートに目をこらす必要があるという。
オール投資をさっと目を通してみて2-3目についた銘柄を見つけたので今日指し値するつもりです。
素人の独り言ですので、記事には責任を持ちません。