珍しくクハ103ー1000番がヤフオクに出品されていますので(もうお腹いっぱい)
便乗してウチのお面をご覧ください。
側面埋め込みステップの解決なしでは着手できないので
キットの9割以上は組まれてないのでは?(勝手な推測)
埋め込みステップ加工は2両以上で請けています。
再生産した在庫をもって打ち切ります。
貫通ドアの切削痕はキサゲ刷毛研磨で消えますのでご安心ください。
裏からはめ込む貫通ドアは表の飾り輪郭がわずかな凸表現でいい感じです。
御購入のマニアさんにはお分かり頂けるでしょう。
t0.6の段付き前面はボディにパチっとはまり
軽く固定するだけで簡単なハンダづけを可能とし
継ぎ目消しが従来のお面から側面になりとにかく簡単で
この接合方法ではそもそも ”すき間を埋める” ことが無縁なのです。
完成品ではコスト的に時間を掛けられないせいか
お面に継ぎ目が目立つ個体もありますからね。
貫通ドアとの接触部(赤)は断面をテーパー状に仕上げ密着させてください。
片面加工でアンダーカットになるためです。
窓上ギリギリの手すりもΦ0.3の穴あけ済みで厚板窓枠も手すりを逃がしています。
幌座改造の変り種好きなマニアさん向けに
おでこの手すりを考慮した0.2mm短縮の幌座と長い渡り板のセットもございます。
水切り裏加工に加えて幌座本体の裏面肉抜きのリアル仕様で丈夫です。
100長のアンコ、最後のひとつです。
私物103系のうち四分の一以上は両開きドア上に屋根曲げのメクレが、キンピカ状態では反射してとても目立ち
「こりゃぁなんとかしないと」とメクレ修正治具を作ると効果てきめんで
最後にアンコを詰めて当て板に巻いたペーパー掛け→ナイロンたわし研磨でほぼ解消しました。(うれしかったです)
戸袋のプレスHゴムを削除すると側面ペーパー掛けがスムーズでそりゃもう簡単です。
国鉄型の乗務員手すりはピン角がマストということで
線材曲げではなく快削t0.4の目立つ外側を半円断面とし塗装後に接着します。
多数の先頭車を持つ身としては欠き取り部へのハンダ浸入防止が最優先となり
凹みに収まり保護されるので接着で問題ないでしょう。
裾カーブ車体用も私物分は製作済みであり、とにかく外堀埋めを進めています。
凹みへ密着のために付け根を逃がしています。
北千住でコレ用の快削t0.4を入手出来て安堵しています。
国産の快削t0.3は入手困難ですが韓国の真鍮板でもムリかな?
ロクサンフィルター、注意していてもこんなことがあります。(ガッカリ)
真鍮フラットバーの両面挽きt2→t1.2で気動車胴受けを加工中です。
スケール通りのエコーさんの胴受けを拡幅、
通常はロストかホワイトメタルとするところを小社は全数切削加工とします。
△補強リブを両面加工→彫刻機で差込みボスΦ0.8削り出し という3面加工胴受けで
棒連結器にしない8500連結面胴受けは片面加工→差込みボス削り出し の2面加工です。
14系座席車用は気動車胴受けの△補強を省略してバネ部に長円穴を追加します。
キハ55系胴受けはワイドとナローの2種類と最近気付き
首振りが余裕の前者はエコーさんの胴受けが良さそうですね。
ということはキハ20系も同様か?
便乗してウチのお面をご覧ください。
側面埋め込みステップの解決なしでは着手できないので
キットの9割以上は組まれてないのでは?(勝手な推測)
埋め込みステップ加工は2両以上で請けています。
再生産した在庫をもって打ち切ります。
貫通ドアの切削痕はキサゲ刷毛研磨で消えますのでご安心ください。
裏からはめ込む貫通ドアは表の飾り輪郭がわずかな凸表現でいい感じです。
御購入のマニアさんにはお分かり頂けるでしょう。
t0.6の段付き前面はボディにパチっとはまり
軽く固定するだけで簡単なハンダづけを可能とし
継ぎ目消しが従来のお面から側面になりとにかく簡単で
この接合方法ではそもそも ”すき間を埋める” ことが無縁なのです。
完成品ではコスト的に時間を掛けられないせいか
お面に継ぎ目が目立つ個体もありますからね。
貫通ドアとの接触部(赤)は断面をテーパー状に仕上げ密着させてください。
片面加工でアンダーカットになるためです。
窓上ギリギリの手すりもΦ0.3の穴あけ済みで厚板窓枠も手すりを逃がしています。
幌座改造の変り種好きなマニアさん向けに
おでこの手すりを考慮した0.2mm短縮の幌座と長い渡り板のセットもございます。
水切り裏加工に加えて幌座本体の裏面肉抜きのリアル仕様で丈夫です。
100長のアンコ、最後のひとつです。
私物103系のうち四分の一以上は両開きドア上に屋根曲げのメクレが、キンピカ状態では反射してとても目立ち
「こりゃぁなんとかしないと」とメクレ修正治具を作ると効果てきめんで
最後にアンコを詰めて当て板に巻いたペーパー掛け→ナイロンたわし研磨でほぼ解消しました。(うれしかったです)
戸袋のプレスHゴムを削除すると側面ペーパー掛けがスムーズでそりゃもう簡単です。
国鉄型の乗務員手すりはピン角がマストということで
線材曲げではなく快削t0.4の目立つ外側を半円断面とし塗装後に接着します。
多数の先頭車を持つ身としては欠き取り部へのハンダ浸入防止が最優先となり
凹みに収まり保護されるので接着で問題ないでしょう。
裾カーブ車体用も私物分は製作済みであり、とにかく外堀埋めを進めています。
凹みへ密着のために付け根を逃がしています。
北千住でコレ用の快削t0.4を入手出来て安堵しています。
国産の快削t0.3は入手困難ですが韓国の真鍮板でもムリかな?
ロクサンフィルター、注意していてもこんなことがあります。(ガッカリ)
真鍮フラットバーの両面挽きt2→t1.2で気動車胴受けを加工中です。
スケール通りのエコーさんの胴受けを拡幅、
通常はロストかホワイトメタルとするところを小社は全数切削加工とします。
△補強リブを両面加工→彫刻機で差込みボスΦ0.8削り出し という3面加工胴受けで
棒連結器にしない8500連結面胴受けは片面加工→差込みボス削り出し の2面加工です。
14系座席車用は気動車胴受けの△補強を省略してバネ部に長円穴を追加します。
キハ55系胴受けはワイドとナローの2種類と最近気付き
首振りが余裕の前者はエコーさんの胴受けが良さそうですね。
ということはキハ20系も同様か?
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