R0.3(Φ0.6)ボールエンドミルで雨樋溝を試験的に彫りました。
ウチの雨樋はΦ0.6丸線です。
裾から27.5+0.3=27.8~27.85の位置に凹0.1~0.125の深さで彫ります。
断面です。
Φ0.6丸線の座りが良く、長編成でも楽で正確なハンダ付けが可能です。
雨樋上の肩R位置がもう少々低いとよいのですが。
雨樋位置を上げると段付き妻板のはめこみ縦樋とズレてしまいます。
103系キットは初期ロットとそれ以降で肩Rの曲げ位置に差があり初期ロットが私の好みです。
以降のロットは裾から27.5の雨樋上に垂直面ぽさが残るので肉薄を承知で
#240ペーパーでゴシゴシ削り肩R形状を変更しました。(右)
こんな時にも103系アンコが何かと役立ちます。(在庫わずか)
溝彫りはよいが肩Rけずりが面倒で30両近くあります。
以前お預かりしたカツミさんのエッチング103系の屋根曲げが好印象でした。
ウチの雨樋はΦ0.6丸線です。
裾から27.5+0.3=27.8~27.85の位置に凹0.1~0.125の深さで彫ります。
断面です。
Φ0.6丸線の座りが良く、長編成でも楽で正確なハンダ付けが可能です。
雨樋上の肩R位置がもう少々低いとよいのですが。
雨樋位置を上げると段付き妻板のはめこみ縦樋とズレてしまいます。
103系キットは初期ロットとそれ以降で肩Rの曲げ位置に差があり初期ロットが私の好みです。
以降のロットは裾から27.5の雨樋上に垂直面ぽさが残るので肉薄を承知で
#240ペーパーでゴシゴシ削り肩R形状を変更しました。(右)
こんな時にも103系アンコが何かと役立ちます。(在庫わずか)
溝彫りはよいが肩Rけずりが面倒で30両近くあります。
以前お預かりしたカツミさんのエッチング103系の屋根曲げが好印象でした。