
姪の結婚式に招待され、出席しました。親族控室に入ると「よ~先生!」と冷やかさ
れます。妹のこどもたち、女性4人に最後の男一人の5人、心優しい両親のもとに、
すくすく育ちました。9年間保育士として児童養護施設に勤務したマキちゃん、バー
ジンロードを父親と手をとって歩き、神父さん(Today very happy dayなど)わかり
やすく、ゆっくりとお祝いの言葉を。
フラワーシャワー浴びた二人のなんと晴れやかな顔だったこと。

記念撮影のあと、披露宴。なんと2階から二人で手をとって階段をおりてくる粋なはじ
まり。テーブルの上にメッセージカードが「毎年お正月になると、亀田家に行って(
10人ぐらいになるので)、いつもおじちゃんの提案で、一人ずつ自己紹介・近況報告
していたのを覚えています。今日は楽しんでいってください」
参加者一人ひとりに彼女らしいメッセージです。
前菜(マグロと玉葱のモザイク風)、エビなどお造りが小さな2段重ね陶磁器で、カプ
チーノ風のスープ、鮮魚のワイン蒸し・ラングステーク?のカダフィ巻(意味わかりま
せん)、黒毛和牛ロース・春野菜、筍ごはんなどメニューに書いてあります。日中だけ
に、ビールと冷酒ですぐに酔いが回ってきます。
両親への感謝の言葉を聞きながら、小さいとき、そして高校時代は野球部のマネー
ジャとして、今は保育士として輝いてきたマキちゃん、若い二人の門出に杯をあけ
ました。若者が未来に希望もてる社会をつくるのが親そして政治の役割との私の
決意も込めて。