前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

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大飯原発再稼働めぐり、今日は福井県原子力安全専門委員会。日食の天体ショーは?

2012年05月21日 | Weblog
    昨日は、地元の体育祭。好天に恵まれ、子どもから大人まで楽しめました。スタッフのみなさんはおつかれさまでした。

午後は、民青同盟の大会であいさつ、かねもと幸枝候補や後援会のみなさんと地域訪問活動でした。原発再稼働反対に共感が広がります。「応援するから頑張れ」と激励。ありがとうございます!


    大飯原発再稼働問題も大きな山場を迎えます。
今日は福井県原子力安全専門委員会。午後2時~福井県庁3階で傍聴受付、3時から委員会です。
原発問題住民運動連絡会は午前9時から県庁前で宣伝行動を開始します。ぜひ、傍聴とあわせてご参加ください。


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    佐々木衆議院議員・・・・次の言葉は誰のだと思いますか?――「うそで顔を塗り固めている方が総理大臣だったころ、消費税を上げ、医療費を引き上げ、定率減税を引き下げて、風邪から治りかけていた日本経済を肺炎にしてしまいました。同じことをまた繰り返そうとしているんでしょうか」。

  答えは、野田総理です。……7年前(平成17年1月25日)に、野田さんが衆議院本会議で述べた言葉だったのです。
  冷え込んだ家計から、消費税増税をはじめとする社会保障の負担増で、野田さんは20兆円も大規模に国民のふところから購買力を奪うのです。
  1997年の9兆円負担増と比べても、はるかに大きな衝撃を国民生活と日本経済に及ぼすことは、明らかです。
  これこそ「風邪から治りかけていた日本経済を肺炎にしてしまう」行為ではないでしょうか。野田総理にこの言葉をそっくり贈りたいと思います。・・・・・・・・


  政党・政治家の初心が問われますね。


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    今日は日食ですね。各地で、期待に応えて観測できるでしょうか。次の天体ショーは、来月の金星の太陽面通過です。準備された太陽メガネは捨てないで、活用しましょう。


国立天文台の桜井教授が太陽について書いてます。

●生まれてから46億年の間に、4割ほど明るくなった。太古の太陽は暗く、地球は寒かった。なぜ、生命がはぐくまれたか?「若い太陽の問題」。

●表面温度は6000度。中心は核融合反応で1500万度。中心から表面へ、なぜ0度にならずに皆既日食で観察される200万度のコロナができるのか?

●11年周期といわれている太陽の磁場。なぜ磁場が発生し、周期性をもつのか?


   などなど太陽はまだまだ謎だらけ。これだけ広範囲に観測エリアがあるのは日本では平安時代以来、とのこと。
日食ブーム?をきっかけに、子どもたちのなかから研究にチャレンジする研究者がでてくるといいですね。

    さて、あと15億年ほどたつと、いまより15パーセントぐらい明るくなり、地球上の大陸はすべて水没することになるそうです。

その頃の人類の生活の拠点は、水中都市となっているのでしょうか・・・


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