昨日は事務所当番を終えて、午後から今立の和紙の里でガリバン、ガリ版画の世界を堪能。水口菜津子展、助田篤郎展、6月まで和紙の里の博物館、工芸館で❣️大河「べらぼう」がなにかと話題ですが、今立出身の版元 辻文の世界も😃共通券で全部観ても300円でした❣️
私の学生時代には鉄筆から、ボールペンでガリを切るボールペン原紙に替わってきていました。ローラーで一枚一枚印刷する、まさに電気が要らない印刷物でした。
それにしても、ガリでの精細な作品群には驚嘆するばかり。蔦重のような版元が今立出身でいたことも初めて知りました。展示の浮世絵の数々も素晴らしい保存状態。観てお得な企画展。
近くでは和紙の展示即売会なども開かれていましたね。