こんにちは
主任保育士の竹内恵です
今日は朝から台風16号の影響で暴風警報の為、自宅待機となりました
子ども達はもうすぐ運動会という事で、保護者の方にかっこいいところを見てもらおうと張り切って練習してきたので、
明日の予行練習はぜひ、晴れて無事、行えるといいですね
そして、出来たという自信に繋がればと、思っています
ところで、皆様は今回の台風、対策は万全でしたでしょうか?
台風の情報は見ると怖くなるニュースもありますが、実際に自分のことに置き換えて準備をする人はなぜが少ないそうです
今回も大丈夫だったという経験から、次もきっと大丈夫、と他人ごとになってしまいがち
この機会にぜひ、安全対策の見直しを
台風に備える。台風を知る。
普段から家の外の備えは十分に
- 水害に備え、側溝や排水溝の掃除をし、水はけをよくしておきましょう。
また、屋根、塀、壁などの点検、強風で飛んでしまうものは中へ入れておきましょう。
- 非常用品を備蓄する。ライフラインが途絶えたときの事を想定して、非常用品を備えましょう。
懐中電灯(予備電池) |
着替え、タオル |
ライター、マッチ |
救急薬品 |
携帯ラジオやワンセグ携帯 |
貴重品 (公衆電話に使える10円玉も) |
非常用食料 |
水 |
- 家族で話し合う。
- 落ち合う場所や緊急連絡手段を家族で話し合い、決めておくといいでしょう。
- ハザードマップを入手する。
- かつ家の近くに洪水のおそれのある河川があったり、低地、急傾斜地で水害や土砂災害のおそれがある場合は事前にハザードマップなどを入手しておきましょう。 ハザードマップは各市役所や区役所、役場などで入手することができますよ。
- 近隣の建物や道路を知る。
- 土砂災害や鉄砲水になるかどうかを見分けるためには、平常時と異常時で、濁流の流れる方向や速さの違いを普段から確認しておくと良いでしょう。道路が冠水したり浸水が始まったりしている場所では、用水路やマンホールのふたが外れていても、濁った水で見えなくなっているため、足を取られる危険性があります。
- 床上の浸水対策をする。家財や家電などは浸水の被害を受けないように、高所や二階に移動させましょう。 電気のコンセントは漏電、ショート、感電などが発生する可能性があります。コンセントは抜き、低い位置にあるものは高所へ移動させましょう。
- ライフライン断絶に備える。断水に備えて飲料水を確保しましょう。浴槽に水を張るなどしてトイレなどの生活用水を確保しましょう。避難に備え、非常持ち出し品を準備しましょう。
いかがですか?出来ていましたか?
今日の台風が多いこの時期、今からでもできることはありますね
いつかの災害に備えて自分たちの身を守れるように
備えあれば憂いなしですね