霞沢岳（１）

「上高地に下ろう」ということで　霞沢岳　９月の三連休に予定したが・・・
霞沢岳　マイナーな山かと思ったが　１５日　１６日泊　徳本峠小屋　
定員オーバーのため　１４日出発　平日出発ということで　バス利用でした　
新宿７：００発　松本行き　松本からすぐに接続して上高地直行　
１２時過ぎ　定時通り　上高地に到着でした　だが　河童橋は人人でパスをして



上高地を挟んで　穂高展望の山　霞沢岳は　明神へと向かいました





明神から徳本峠へ　林道続いて　展望的には芳しくなく　単調な登り
たまに明神岳　川沿いの道を高度を上げて

　

　

ここまで来れば　山小屋　近い

　





　

徳本峠小屋の前がテント場



古い山小屋の後ろに新築の山小屋　３０名の定員にきょうもほぼ一杯



明日は霞沢岳　→　にほんブログ村

山梨百名山 本社ケ丸

千葉発特急あずさで大月乗換　笹子駅には９時前
きょうの山は　山梨百名山　秀麗富嶽１２景　本社ケ丸



駅からは車道　林道歩かずに　変電所まで車に乗せてもらい　
９月といえども　まだ暑い　大助かり　



変電所からは　登山口ー清八峠へ　三つ峠から本社ケ丸へは行ったことあるが
こちらの方が　登り　登り

　

　





清八峠　尾根に出てしまえば　涼しい風　秋の風

　

岩場が続いて





　

　

もうひとつ　岩場を越えて



　

本社ケ丸山頂　本来なら　三つ峠の先に秀麗富嶽であるが・・・きょうは・・・







　

　

途中　角研山を通って　鶴ケ鳥屋山 笹子駅への分岐を下って　笹子駅へ

　

２週間ぶりの登山でした　→　
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活火山 樽前山

きょうは７日目　夕方の便で千歳ー成田　その前にひと山
定山渓温泉から樽前山登山口へ　途中　支笏湖越しに樽前山



支笏湖を半周して　樽前山登山口　１０時を過ぎてからの登山　
駐車場満杯　どうにか止めて　地元の登山者　多い　





　

展望台で支笏湖方面を振り返って



１時間も登れば森林限界の上　さすが　北海道の山



なだらかな登りが続いて



　

　



尾根に出て　左右に分かれる

　

左　西山方面



右　東山の方が高いので　東山へ



　

山頂からはドームが見えてきて　雲か噴煙か





樽前山　溶岩ドーム　迫力あり　そして高いが　近づけず



右回りに樽前山を巻いて　だいぶ下ってきた



一回りして　登山口



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苫前町 熊嵐

オプタテシケ山から下り　登山口から旭川まで走って　居酒屋で飲んで　泊まって・・・
きょうは　旭川ー留萌ー苫前ー増毛ー石狩ー定山渓　日本海側を移動して
空港に近づいて　泊まるなら温泉と・・・
途中　苫前町郷土博物館へ寄って





入館券を買い　住所を記入したら　受付の人「知事がＤＶＤに出ているので観ていきなさい」
と言われ　観たなら　若い時の森田健作　三国連太郎・・　　出ていて　「熊嵐」吉村昭　映画化



６人の人を殺害した事件をモデルにしたものでした



館内のはく製の熊　確かにでかい！　こんなクマに出会ったら・・・



苫前から海岸線を南下して　道の駅「ニシン御殿」で一休み







石狩　札幌へ・・・　泊まるなら温泉と　また１時間近く走って　定山渓温泉へでした
　


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三百名山 オプタテシケ山（２）

登山口を５時に出発　美瑛富士避難小屋に９時に到着
避難小屋をあとにして　





視界は開けて




ごろごろとした道を登れば

　

　

　

ベベツ岳には１０時に到着





その先も　稜線続いて　ナキウサギにも会い　シマリスにも会い
でも　すばしっこくて　シャター押せず



人には会うこともない山だけど　「おや　まあ～」　下ったくる８人のグループに会いました
そして　神威岳でも会っていた東京のグループ 十勝岳から縦走してきたという



やっと　オプタテシケ山が姿を現して　



遠方の山もかすかに見えて





登り始めて６時間半　やっと山頂　１１時半　なんとか　自動タイマーセットして



オプタテシケ山　２０１２ｍ　今年は２０１２年　今年　登って・・・



下って　避難小屋に寄ったら　登山口で一緒だった２人　きょうは避難小屋泊りという
あとはどんどん下って　登山口到着　４時過ぎ　きょうの行動時間　１１時間　
なかなかの　オプタテシケ山　・で・し・た・




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