ぷよぷよ紗季・莉緒

2006年2月24日生まれ・紗季の日々
2009年12月8日生まれ・莉緒の日々

12/11 入院3日目。

2009-12-11 11:07:56 | Weblog

朝方、ナースステーションに預けて、1時間半ほど眠れたので体調は良い。毎日夜中に1回は預けている。「がんばってみましょうね。」と言われても、預けられるのは今しかないと思って、断固預ける

朝食。

体重測定がありました。母子手帳上はトータル10kg増ですが、実際は11.5㎏増でした。すでにマイナス7.2㎏だったので、いい感じでないでしょうか。骨密度も計測。骨も丈夫らしい

それから沐浴見学。助産師さんの手際のいいこといとも簡単に沐浴が修了。莉緒はウットリして入浴、服を着る時は多いに暴れてました。躍動感あふれる写真が撮れました

午前中に、社宅のママ友2人が遊びにきてくれた。莉緒への初・お祝いを頂く、うれしい。出産の話などをしながら、過ごす

昼食。

莉緒は今の所、おだやかな子です。大声で泣くことはあまりなく、日中は飲んでは眠りを繰り返して、夜は授乳で忙しいけど、泣くことはありません。別の部屋から泣き声が聞こえてきたりするけど、結構力強い泣き声の子もいて、『大変そうだなぁ』と思ってました。

午後から“母乳測定”でどのくらい飲めているかを計りました。いつもは片方の乳で満足するのですが、助産師さんががんばって両乳飲ませて、測定すると34g体重が増えてました。

「34gも増えてたよ~」と言われ、あまり基準がわからずにいると、たくさん飲めているとのことでした。

14時から、シャンプー・ブローのサービスがありました。ワシャワシャと洗われ、病院に似つかわしくないほど、整ったストレートにして頂く(笑)。

雑誌を借りてきて、部屋でゆっくりと、お茶を飲みながら過ごす。紗季の入院時には考えられなかった、ゆったりとした時間

15時からビーンスタークの栄養士さんの、栄養相談。

部屋に戻って、莉緒を取り上げてくれた助産師さんの退院指導。自分の出産の時の様子も詳しく聞く。紗季の時は未だに「あの処置は何だったんだろう?」と思うこともあり、聞きたいことは聞いておく。

出産については助産師さん曰く“おだやかな出産”だったらしい。私としては結構、騒いでたと思っているのですが…。頭は一気に出て、その次の陣痛で体が出て、助産師さんは赤ちゃんの肩を丸めて出てきやすいように介助してくれたそうです。

「私は“超安産”ですか?」と聞くと、“超”ってワケでもないらしい。もっと軽い人がいると。でも、だからといって赤ちゃんが出てくる時に、笑っていられる人はいなくて、この時はどんな人でも痛いらしいです。

「二人目と三人目のお産は違うんですか?」と聞くと、一人目と二人目ほど大きくは変らないそうです。

その他、日頃の疑問をいろいろぶつけてみました(笑)。

夕方不意に、元職場のA子がお見舞いに訪れました。A子とは会えば話したいことはいっぱいあるのですが、なにぶんお互いに『では、いつ・どこで会いましょ』って決めるのが面倒なタイプで、前に会ったのがA子のお父さんのお通夜で一言交わしただけ。

あまり時間はなかったけど、要点をまとめて、濃厚に話しました。「今度こそ、ちゃんと時間を作って会おう。」って毎回言ってるけど、次こそ実現するかな(笑)。

夕食。

ダンナと紗季が来て、レストランで一緒に食べる。莉緒はベビーベッドに入れて、起きているのにおとなしくじっとしてる。紗季の時は考えられなかったことだ。

『あ~、4人家族になったんだな~。』と改めて幸せを実感する。そして私もそろそろ家に帰りたくなってきた

紗季は元気に帰っていった

しかし、部屋が暑い。温度が26度ある。部屋の暑さにはずっと悩まされ続けた。たまに窓を開けて調整するものの、何だかマタニティブルーで涙が出てくる。理由は『暑いから』。泣きながら理由のしょぼさに笑った。


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