月曜日は美容室に行って、カラーとパーマをしてきました。卒園式も近いので。
でも、やっぱりカラーとパーマは同時にするものじゃないですね。疲れる。しかも、あんまり自分の希望がなかったから『あれっ私ってこんな感じ目指してたんだっけ?』みたいな結果に。
水・木はお友達と遊んでました。莉緒もお友達と関わって遊ぶようになってきて、楽しいようです。
そして卒園式前日、それまでカウントダウンをしてきましたが、とうとうあしたで終わり。朝、去年まで同じバス停だったお友達が、学校に行く前にお花を届けてくれました。夜はベッドで「みんなと別れたくない」と言って涙を流してました。そういう感情を持ってるんだ~。
当日。朝からバタバタと準備をして、パパと3人で幼稚園へ。莉緒はおばあちゃんとお留守番しててもらいました。
卒園児が入場してきて着席すると、紗季はさみしいのか泣いてます。それを見ると私まで涙が出てきそうになるので、九九を逆から唱えたりして努めて別のことを考えるようにしました。
卒業証書授与は立派に返事をして、受け取ってました。大きくなったなぁ。ここでたったの3年前に入園式があったのに。
好きな子の名前が呼ばれるのを、じっと見てる紗季。そしてまた泣いてます(笑)。
証書の授与が終わり、歌や園長先生のお話などで式は終わりました。聞いてたよりいい卒園式だったわ。
教室に戻って、担任の先生からのお話。先生も途中から泣き出して、やはりお母さんたちはもらい泣き。私も少し涙が出ました。
子ども達同士で写真を撮ったり先生にお礼とお別れを言いました。年少の時の先生も教室にいたので、お礼を言おうとすると急にボロボロ涙が出てきました。
入園したばかりの頃は私も不安だったし、紗季もまだ赤ちゃんに毛が生えたようなものだった頃が思い出されて。その後も3年間何かと気にかけてくれて、私も心の支えでした。
しかし、今年は先生方の大量退職。今まで担任をしてくれた3人の先生がみんな辞めます。きっと何かあるんでしょうね。知ってる先生がいなくなっては、莉緒の入園のメリットも半減ですね。
まっでも紗季はとてもいい幼稚園生活を送ることができました。担任の先生にも恵まれ、お友達にも恵まれ、また夜「クラスのお友達と離れたくない。」とベッドで泣いてました。「先生に本を読んでもらったのが楽しかった。みんなでゲームをしたのが楽しかった。」と。だれとってわけじゃなくて、先生とクラスのみんながよかったんだね。「1年生になったらまたお友達ができると思うよ」と言っても、後ろ向きな感じです
。
別れに弱いのね。私と一緒だわ。
そして幼稚園でもらった『おもいで』という紙に、今までの行事などの質問があって、それに紗季が答える形式で書き込んであるのですが“クラスのおともだちへ”という欄には
しゅうりょうしきがおわったけれど みんなをわすれません
あたしをまもってくれるひとや おともだちがいるから いきていけたんです
ほんとうにありがとう
と、書いてました。年長さんがこんなこと書くかね~。ませてると言うか、変な知識持ってるわ。
お昼からは義母さんを呼んで、ウチで卒園祝いをしました。お寿司をとって、エビマヨ・塩麹のステーキ・サラダなどすぐ出来そうなものを準備しておきました。
疲れたけど一区切り、ついた感じ。
紗季、卒園おめでとう。元気に幼稚園に通ったね。ママもうれしいけど、さみしいけど、うれしいかな。
いや~さきちゃん成長したね~読んでて胸がいっぱいになったよ。涙こらえるの大変だよね。私は何か違うこと考えるようにしてるけど出ちゃんだよね(笑)涙もろくなりました。
まず入園式で泣くのはやばいよね?(笑)
名前なしすいません^^
紗季も入園式、泣いてた。どっかぶつけたのと、不安が交じったようで。
卒園式も疲れたけど、入園式も疲れるわ。
まず身支度整えて、時間までに行くってだけで、えらい疲れる。その上精神的に親も振り回されるしね。
入園式のりこちゃん、どんなことしてくれるか楽しみにしてる(笑)。何をしてもネタになるよね^^。