サイクルコンピューター

PINRELLO“FUGA-風華-”にはスピードメーターやケイデンスメーター（1分間のペダルの回転数）などのいわゆるサイクルコンピューターが付いていません。

先代の“愛車（メス）”には、シマノの“FLIGHT　DECK”というサイクルコンピューターを取り付けていましたが、メインコンポーネントが9速から10速にモデルチェンジを行った関係で“FUGA”には取り付けることが出来ず、継承させることが出来ませんでした（中学生の時に乗っていた“愛のメルヘンキッツ号”というMTBにはスピードメーターを取り付けていましたが、路駐していたらスピードメーターだけ盗まれていました…）。



日本ブログ村のロードバイクのカテゴリで皆様のロードバイクに関するブログを拝見させて頂いておりますが、たいていの方が“POLAR（ポラール）”の“CS200”か上位機種の“CS400”、はたまた“CATEYE（キャットアイ）”の“V2c”か上位機種の“V3”を使用されている方が多いいように思います。

やはりどちらのモデルにもメリット・デメリットはあるようで、ワイヤレス送信でのスピード、ケイデンス、そしてハートレート（心拍測定）はもちろんのこと、坂道の傾斜角度も計測出来たり、トレーニング強度を設定できたり、ELバックライトを搭載してあったり、自分で電池交換が出来たりなどなど、語りだしたらどっちがいいのか、どれがいいのかすら悩んで決められなくなります…ｗ

そんななかでも一番値段的にもお手頃で、なおかつスピード、ケイデンス、ハートレートも測れ、自分で電池交換もでき、表示も見やすい写真の“V3”が気になっています

「今日は○○○を何キロ走りました。」なんてブログに書いてあると、「そういえば今日（管理人は）何キロ走ったんだろう…。」「“FUGA”を買って、もう何キロ走ったのかなぁ～（もしかしてメンテナンス時期過ぎたかも…）。」なんて考えてしまいます。

別に付いていなくてもいいものですが、あるとあるでかっこいいですよねぇ～、“FUGA”にサイクルコンピューター付かないかなぁ～


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