このところ、たてつづけに忘れ物?落し物?をして、お気に入りの白の手袋・化粧ポーチを失くしてしまった
白い手袋は、手首のところに、カットワークがほどこされて、春先・秋口に愛用していたもので、5月半ば神戸に行った時に左手を失くしてしまった
化粧ポーチは、丸い革製でこげ茶の地に濃淡でVの字模様があるもの、中には丸いコンパクトと春夏用のローズ系の口紅とパフを入れていた。直径8センチ程のバッグに入れてもかさ張らないかわいいものだった
どちらも気がつくと「ない」という風で何処で失くしたか心当たりがまるでない
とくに化粧ポーチは、何日か経って出かける時になってお出かけ用のバッグに入れようとして、初めてないことに気付いた
傘はしょっちゅう忘れるので、仕方ないと思って高価な傘をもたないようにしているが、愛用の品を失くすなんて…我ながらなさけない
手元に残っている白の手袋右手は、ずっと処分しないで(出来ない)持ち続けるでしょう