昨夕、散歩の途中、お会いした方が庭で「うるい」を摘んで、「おひたし」にして食べると言われた。
その方のは八戸から持って来られた正真正銘の「うるい」。
「うるい」は「ギボウシ」に似ているので、帰宅してネットで検索してみると、「ギボウシ」の若い茎や葉が食べられることが分かった
早速、庭のギボウシの葉から、なるべく柔らかそうな葉を選んで、おひたしにしてみた。
少しぬめりがあって、くせのない食感なかなか美味しい
今まで、茂りに茂るギボウシの葉を少々やっかいもののしていたが(花はうす紫で美しい)これから柔らかな若い葉を食材に大いに利用しようと思っています